2010年9月 7日 (火)

Yogaが教えてくれること

Dscf1310_3体の柔らかそうな人が、不思議ポーズをとっているのがヨガだと思っている方、多いと思うのですが・・・。
Yogaとは本来、サンスクリット語で「統合」という意味。私はそれを「結ぶ(結い)」という言葉に置き換えて解釈しています。
つまり、心と体が結ばれている状態が、ヨガ。
ポーズ(アーサナ)はその方法のひとつで、他にも呼吸法(プラーナヤマ)、瞑想(メディテーション)、インド哲学や音楽など(笑うヨガなんてのもあります)、様々な修行を通じて心身を調和(統合)させていきます。
つまり、ものすごーく奥が深いgawk
人生すべて、日常の全てがヨガの修行と言っても過言ではないのですわ。

私は音楽家なので、音楽を演奏する時の呼吸にヨガを意識しています。
もちろんゆったりとした音楽ばかりではありませんが、
筋肉(関節)と呼吸の関係性を意識しながら演奏する、という意識を持つか持たないかで、
心身の疲労や故障を大幅に減らすことが出来るということを実感しています。
これは実際に肩や手首の故障をヨガで治したり、
3日間連続で朝から晩まで演奏録音をした時の経験から。
ピアニストは楽器が体に密着していないぶん、心身が分離しやすいと思っていますので、
ヨガ的発想は演奏にもとても役に立つのでした。

話を最初に戻せば、だから本来のヨガは、難しいポーズが出来るとか、アメリカ経由の資格を持っているとか、
実はあまりそういうことは関係ないのです。
いや、全然関係ないかもしれません。
すべては、心の(魂の)修行というべきか。人間性の問題になってきます。

私がヨガを選んだ大きな理由は「他人と比べない」という精神性がとても好きだから。
呼吸やアーサナも、自分のペースで全く構わない。
上手くやろうとか、他人の目を気にするとか、そういう意識は必要ない。
とにかく内側が充実していたら、「見た目」は二の次であるというところでしょうか。

人生のすべてのストレスは「他と比較するところ」から生まれると感じています。
子育ても、仕事も、何もかも。
「これでいいのだ!」という揺れない心があれば、
誰が何と言おうと、他人からどう見えようと、自信を持って、自分の人生をゆったりと生きていけるはず。
そういう人(演奏家)になりたくて、日々ヨガをやっているのでした。

というわけで、11月に「すぎなみママコラボ」でYOGAを企画しています。
音楽家ならではのアプローチで、
ママが自分の呼吸を取り戻す、静かで穏やかな1時間。
皆さんとご一緒に過ごせたらと思います。







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2010年9月 6日 (月)

本日も厳しすぎる残暑でしょう。

002天気予報士が言ってて、なんか笑ってしまった一言。
「●●すぎる●●」って微妙に流行ってますよね。
可愛すぎる~とか。
いや、本当に暑かったですけど。

ヨガの先生が「この暑さはいつまで続くか知ってる人?」と、寝癖頭のお疲れの様子で聞いてました。
(答えはもちろん「わかりません」ですよ)。
でもヨガ・スートラの講義になったら、さすがの先生。
ドーパミン(アドレナリン?)出まくりで、
座学後に、いきなりジョギングにジャンプさせられて、
こちらがヘトヘトです(授業の展開が読めない
 gawk

午後は久しぶりに歯のクリーニングへ。
疲れも自覚してるんだけど、歯ぐき腫れてるらしい。
やばいですね。歯間ブラシやらないと!

夕方ピアノを弾いたら、まだセミが鳴いてくれました。
弾くまではシーンとしてるのに。
この夏はよくセッションしたねえ。

夜は某所でイベントの説明会。
出席名簿の名前が「ササユウコ」になってましたgawk
どうしたわけか、ここ一週間で名前間違えられたの、三度目です。
「ササ
マユウコ」「サマユウコ」、そしてついにこれ(笑)。
皆さん、初対面ではないので誤打のはずなんですけど、
いやあ、今年の夏がいかに暑いかがわかります。
私もしばらく間違いに気づきませんでしたから(^^;)。
今後の可能性としては、「ササ
ユウコ」「ササユウコ」かなあ。

今回のイベントは演奏しないので別にいいかなあ・・と思いつつ、
自己紹介では徹底的に訂正させて頂いてる自分に、
いつの間に私はこんなアーティストエゴ丸出し人間になったのだ、と
またもや笑ってしまう自分がいたのでした。

ところで昨日、現代美術館の「借り暮らしのアリエッティ×種田洋平展」に行きました。
すごいよ、これ。すごいんです!
ネズミーランドでは、さほど感動しない私ですが、
これは娘以上に喜んでいたかもしれません。
小人の床下の暮らしぶりが、好きなテイストなんだと思う。
ここ空いてるの?じゃあ住みます!って、言いたいくらい。

娘、庭(これも凄い!)で四葉のクローバーを見つけて、
ひとり、ほくそ笑んでおりました。心憎い演出です。
どれくらいの人が気づいたかな?

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2010年9月 3日 (金)

セッション

Akinosora_2まだまだ暑いですが、空を見上げれば秋が来ていました。

今日は某学校の音楽療法科でピアノを弾いてきました。ヨガとのセッションです。
音楽学校だけあって大きなスタジオにグランドピアノがあり、
1時間即興のデモ演奏というか、実験でもあったのですが、
インストラクターの方との呼吸も気持ちく合って(これ肝心)、
Yoga的な時間が作れました(と思います)。
もちろん自分なりに課題はありましたが、
とりあえず学校関係者の皆さんも喜んで頂けて、ほっとしました。

演奏のアイデアを頂いたとき、
実は「YOGAとピアノ生演奏ってどうなの?」と半信半疑だったんですけど(^^;)。
YOGAの動きや呼吸には西洋的コード進行やリズムは合わないと、体験的/生理的に感じていたので、民族音楽とのセッションに近い音作りにしました。

二度(音程)の使いどころなんだと思います。「間」と。あとはペダルによる倍音の操作というか。
すべてはプラーナヤマ(呼吸)。これがナーダ・ヨガ(音楽ヨガ)なのかと。

ソロでの一時間即興は久しぶりだったので、心を無にして音に集中する時間が持てたことは私も嬉しかった。
素敵な出会いに感謝です。

詳細はまた後日ですが、
この音楽療法科のヨガセッション、定期的に開かれることになりそうです。お楽しみに。

せっかくですから、ササマユウコのピアノとセッションしてみたいYOGAインストラクターの方、
いつでもサイトからご連絡くださいませ。
パワーヨガではなく、ゆったりとしたアーサナやプラーナヤマを中心にしたリラックス系です。

インド大使館の方は来週のレッスンでNetiが再登場ということなので、
今日はついに南青山でマイポットを購入。
久しぶりにうちでやってみたら、結構まだドキドキします(^^;)。
それにしても、骨董通りのFOR RENTの多さよ!

通りから、かつてのオーラが消えてました・・・・。

※日本のナーダ・ヨガ(音楽修行僧)の第一人者といえば
シタール奏者の伊藤公朗さんです。11月19日にはプラネタリウムでご一緒させて頂きます。

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2010年9月 2日 (木)

ハンガリアン娘の歌



スタジオに蚊がいましたgawk  密室で一対一だから、気が散るったらないですよ。ピアノ弾いてる時におでこに止まったのを感じたので、ペシっとやったら(おでこをね^^;)、膝の上に落ちてきました。ピアノ弾きながら(音楽を止めないで)蚊を潰せるなんて、自分、凄いかも。

この夏に
気に入って、時々聴いていたハンガリーのシンガーです。手作り感あふれるアニメーションも涼しげで。下のビデオの真ん中にいるのが彼女ですが、三人共、歌が上手いだけじゃなくて美しい!ハンガリーの人気歌手のユニットらしいですが、飾り気のない(毒されていないっていうか)大人の女性の魅力にあふれてますね。歌も異国情緒があって、でもなんとなく身近に感じるハンガリー民謡。行ってみたいな、よその国・・・。2曲目は晩夏の夕暮れに、ぴったりの曲です。「Fekete madár」は邦題に訳すと「黒い鳥」となりますが、どんな内容なのかは残念ながらわかりません(謝)。

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2010年8月31日 (火)

猛暑の記録

Umiusi_2009_003明日から9月ですかeye
今年の猛暑では400人以上の方が熱中症で亡くなられたのですね・・。
尋常じゃない!
いや、本当に。言わずにおこうと思ってたけど、言います。
暑いよ!もう夏終わっていいからっ。早く秋になって~!

ピアノ練習するだけで、肘の内側に汗疹が(><)。
都心は全然雨が降らないので、夜も気温が下がりません。
いままでクーラーなしで来れたのが不思議なんだけど、
今夜はごめんなさい、入れてます。
本当はね、みんなでクーラー切ればいいのよ。
パソコンと同じで、オフィスビルがクーラーありきで設計されてるから、
こんなに街が暑くなっちゃってんですよgawk
(そうはいっても、地下鉄ホームでクーラー入ってないと、
電車が熱風と共にやってくるので、それはそれで怖いんですが)。

ところでここ数日、20年ぶり!というメールを、
立て続けに何本か頂いて、ちょっとびっくりしています。
石井ゆかりさんの「筋トレ」で、
水星逆行中には珍しくない現象だとは知ってますが、
日本各地で、私のことを「思い出す」方がいるなんて、
ちょっと怖いかも coldsweats01
いえ、ありがたいことだなと思います。青春時代よ、ありがとう。

写真部活動、部長のくせに8月は放り出してしまいました。
部員のゼンバヤシ、ひとり奮闘してます。しかも腕上げてます。
新作アップしました。ご覧ください。
http://ben-ten.cocolog-nifty.com/otomani/


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2010年8月27日 (金)

(予約開始)旅する音楽Ⅰ 東京⇔シベリア音紀行             等々力政彦×ササマユウコ  渋谷・公園通りクラシックス

旅する音楽Ⅰ 東京⇔シベリア音紀行

  出演ササマユウコ(ピアノ・ピアニカ)×等々力政彦(トゥバ音楽家) 
   日時・2010年9月22日(水・十五夜) 19時開場/19時半開演
  場所公園通りクラシックス渋谷(東京山手教会B1F)

Sizuka_5Photo

                                        

   




生きものの音プロジェクトで共演中の音楽家が綴る、東京⇔シベリア音紀行。
人生の喜びや悲しみ、雄大な自然を謳った、喉歌/フーメイと日本わらべ唄。
シンプルな旋律は、懐かしいのに新しく、静かに深く私たちの心に響きます。
昨秋プラネタリウム公演で好評だったプログラムの拡大バージョン。
ご一緒に遥かなる音の旅に出かけてみませんか?

料金・前日まで予約3000円   当日3500円

予約・公園通りクラシックス 03.3464.2701(17時~22時 月定休)
         Mail 
BEN-TEN Records

お問合せ BEN-TEN Records http://www6.ocn.ne.jp/~ben-ten/
協力 
生きものの音プロジェクト

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秋はどこ?

Image5551 突然のパソコン不具合騒動もなんとか収束へ。
やっぱりクーラー使用(オフィス)を前提に開発されてるんでしょうね、パソコンて。
もうちょっと、耐暑性のある感じに改良してもらえないだろうか。
人間より先にバテられては、困るんですって(><)。

それにしても、このブログに使用している
写真フォルダとYoutubeのフォルダが忽然と消えてしまいまいした(泣)。
パソコン内のどこ探しても見当たらない(どっかにあるらしいですが)。
な~んにもしてないのに、夜が明けたら無くなってた・・・不思議。
盗まれたのか?って一瞬思いましたけど、誰が取るんだって話で。
バックアップもこまめに取ってなかったので(^^;)、
半年分くらいの写真喪失です・・・。
トイカメ写真ストックは、みんな消えてしまいました(orz)

ちょうど満月だったし。
なんか、そういう時期なんでしょうか。
人生の転換期。間違いなく来てる気がします。

そういえば、道端に「のぎへん」が落ちてました。
秋が半分だけ来てるのか。

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2010年8月21日 (土)

インド東北部・マニプール州の太鼓

Hiraita3昨夜は娘とインド大使館で、来日中のプング・チョーラム(両面太鼓 PUNG-CHOLUM)と、ドール・ドーラック・チョーラム(円筒形 DOHL-DHOLOK CHOLOM)の公演を観てきました。

マニプール州の太鼓は初めてでしたが、
専門のアカデミーで学んで、コレオグラファー(振付師)もいるということで、衣装や内容は洗練されたひとつの作品になっていました。
まあ、民族芸能を舞台に上げる時点で別物になってしまうとは思いますが。
これはコンテンポラリーダンス?と言えば言えなくもない。
中国雲南省のヤンリーピン作品と似た空気があるんじゃないでしょうか。

特別な舞台装置はなく、照明もざっくばらんな感じでしたけど、
そのザックリ感とは対照的に、
観客を巻き込んだ緩急のある構成は、もはや計算されたエンタテーメント。

3+4拍子(たぶん ^^;)の基本リズムに複雑に重なるポリリズムと、アクロバティックな見せ場、そして歌舞伎のように奏者が「見得を切る」瞬間。
日本の伝統芸能とも通じる’間’の繰り返しが、徐々に観客を引き込んで、独特な高揚感がありました。
もう少し舞台が広かったら、もっと激しい見せ場があったのかもしれません。

昨年、六本木ヒルズで観たパキスタン・ドーリーの土着的&神秘的な魅力とはまた違った、
どこか知性を感じる奏者たちでした。
来週は横浜で公演があるようなので、ご興味のある方は是非。

8月24日(火)
スペース・オルタ(Space ALTA in Yokohama)
18時30分会場・19時開演
入場料・2000円(前売り) 当日(2500円)
予約・インド商協会(045-662-1905) 
    
NPO法人日印交流を盛り上げる会(25-752-2396)





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2010年8月20日 (金)

ポルポルから~ちょこっと新作のご案内「魔法使いのニーナ」

Photo♪新作公演のご案内♪
「魔法使いのニーナ」

児童館での影絵作品
一般の方も入場可能
入場無料
久々の林オリジナル新作です
どうぞ足をお運び下さい
写真は影絵音楽朗読劇「とことこ」より)

:::::::::::::::::::::

8/25(水)15:30~16:30(ワークショップ含む)
会場:富久町児童館 新宿区富久町22-21

脚本&演出:林ファソット未知
演出助手:菅野直子
出演:キムミヤ、石和田尚子
朗読:榎本愛
音楽:山田真里子、菅野直子
※今回ササマは参加していませんが、今までのポルポル影絵舞台のテイストをぎゅっと凝縮したような作品になっているようです。新宿区小学生はちょうど2学期のスタートだけど、まだまだ暑い日が続くので涼しい児童館に遊びにきてください!無料!!

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2010年8月19日 (木)

耳で感じる季節

Semiセミの抜け殻を、おもちゃのピアノの鍵盤に置いて撮った写真。
なんとなく好きでよく使いまわしてます。
そして、この写真を好きな方も意外に多い。
本物の鍵盤に置いたら、もっと小さいです。
セミの抜け殻。
気づいたかしら?

さて、今日の東京は少し落ちついていますが、
このところの連日の猛暑はきつかったですねgawk
強行軍でシベリアから戻った等々力さん(関西在住)も
気温の差にバテバテのご様子でした。

関西方面は本日も酷暑の模様。
皆様も、どうぞご自愛ください。


ところで昨朝、神楽坂の住宅街を歩いていると、
目の前に大きな塊がボトリと落ちてきました。
足元を見ると、まさに息絶えたばかりのセミ(頭の上じゃなくてよかった ><)。
夏は確実に終わりを迎えています。
傍らの空き地にはシオカラトンボが飛んでいました。

耳を澄ませば、植え込みの中から昼間でもコウロギの鳴き声が聴こえ始めました。
生きものの世界ではちゃんと、お盆を過ぎると季節のバトンタッチが始まります。
夜中も大合唱だった公園のセミたちも、
昨夜はシーンとしてました。

新宿のような大都会でも、秋はちゃんと始まっています。
大久保通りの植え込みにだって、
コウロギが生息し、やがてドングリの実が成ります。
こういう場所だからこそ、小さな自然に神経が集中するのかな。

それにしても昨日のヨガはきつかった(><)。
久しぶりに、全身筋肉痛。
「毎日ヨガしましょう」先生の言葉が耳に残ってます・・・。

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