マトリョーシカのすすめ
■こどものおもちゃって、どんなに気をつけていてもあっという間に増えてしまいます。赤ちゃんの頃は自然素材のものや、部屋の雰囲気を壊さないもの・・などと親の趣味で選ぶことが出来ましたが、娘が保育園に上がる頃にはキャラクターやプラスティック素材にも当然興味が出てくるわけで、それを無理に押さえつけるのもかわいそう・・と、なるべく小さなものを中心に(ガチャポンや手のひらサイズを目安に)集めてカゴなどにまとめています(カゴが増えちゃうんだけど^^;)。こどもにも「マイブーム」があって、キャラものはわりとすぐに飽きてしまいます。ブームが過ぎ去った大きなぬいぐるみが部屋の中にドーンとあったりしたら・・・。リビングの一角を娘の「コーナー」にしている我が家では、なるべく避けたいシチュエーションです。■でもそんな「おもちゃ変遷」の中でも、ちゃんと勝ち残っていくものがあります。面白いもので、そういうおもちゃは民芸品とか手作り品とか、こどもにとってもどこか「特別な」匂いのするものが多いようです。作った人の存在が感じられるおもちゃは、やはり21世紀の子供たちをも惹きつける力があるのでしょうね。
■今でこそ可愛いインテリアとしても大人気のマトリョーシカ。これは娘が生まれた時に、夫の実家で何年も埃をかぶっていた「ロシア土産」をひきとりました。実際に「使ってみて」驚きましたが、おもちゃとしても本当によく出来ているんです!とにかく色々な遊び方が出来て「飽きない」。そして入れ子式にしまえるので「場所をとらない」。もちろん飾っておいても「かわいい」。親子ともども大満足のおもちゃです。こんな風(写真2枚目)に「きのこの森」になったり、おままごとの食器になったり、もちろんお人形としても大活躍。やさしく手におさまる木の感触も素敵です。
■こちらは「ネコリョーシカ」。ひとつひとつがクリスマスのオーナメントにもなっています(左から、頭にヒイラギ、リース、クリスマスカラー、りんご、プレゼント)。ちょっとめずらしいでしょう?ちゃんと耳が付いてるの。どう見てもお洒落じゃない(失礼)雑貨屋さんで、たしか1500円くらいでした(普通はこの倍くらいのお値段)。こういう「商店街のエアポケット」みたいなお店は意外と面白いものが置いてあって侮れません。これは我が家の「猫コレクション」の中でも、かなりポイント高めの大切な宝物です。クリスマスの時だけ、5匹揃った状態で飾っています。
マトリョーシカちゃん 著者:加古 里子,ヴェ ヴィクトロフ,イ ベロポーリスカヤ 販売元:福音館書店 |
■でも忘れちゃいけないのは、このマトリョーシカはもともと日本の入れ子人形がルーツとか。日本の民芸おもちゃ、あらためて見直してみたいですね。
| Peace and Quiet アーティスト:ササマユウコ |
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