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2006年11月 2日 (木)

世界の手仕事ショップ DALIA

Kizara ■久しぶりに物から人へと導かれる体験をしました。こういう時に、本当に「縁」の存在を強く感じます。■写真①はここ二年近く私が毎朝使っている木皿です。どこかユーモラスで素朴な作りと、がんがん洗っても全くへこたれない強さを持った作者不詳の木皿。この上に食べ物を置くと、何でもおいしくなるような不思議な力があります。Namida■そして写真②は今年の誕生日プレゼント。一ヶ月ほど前にお店で一目ぼれして、それからずっと気になっていて、やっと自分のもとにやってきました。これは片口なのかと思いきや、使ってみると違う感じがして、今は木のリンゴを入れてオブジェのように飾っています。Katakuchi_1■こうやって①と②を並べてみて初めて、もしかしてこれは同じ人が作ったもの?と気づきました。そして、そんなことを思った翌日のアースガーデンで③(④)の入れ子片口に出遭ったのです。しかも私にとって本当の「出会い」だったのは、何を隠そうこの器を売っていた女性。日本橋・大伝馬町にある雑貨ショップ・DALIAのオーナー・石井さんでした。彼女によって、写真の器はすべて同じ人の手仕事であることも判明。もともと天板を作っている方が松の廃材を利用してデザインし、ラオスで作Irekoられたものだそう。作家物とは違う気取らなさは、そういう理由だったのですね。■そして、このDALIA.。お店のカードには「世界の手仕事」と記されているのですから、手仕事応援団としても放っておけません。木の器の作り主をご存知だというだけでも興味津々。本日さっそくお店に出向いてみました。■天井の高い、古いビルを素敵に改装したショップ。その前に来た途端、N.Y.のダウンタウンにいるような錯覚を覚えました。爽やかさと落ち着きのある独特のグリーンの壁の店内には、石井さんのアンテナがキャッチした世界各国の「手仕事たち」が居心地良さそうに馴染んでいます。店内の空気は、お洒落でほんわかと温かい彼女の存在感そのもの。ああ、この空間好きだなあと思いました。■出会ったばかりにも関わらず、買い付けに行ったモロッコの写真や、今月ショップで開催されるライブのこと(お店はライブハウスにも変身する!)、お店のことレーベルのこと、手仕事のこと音楽のこと、お互いのことなどなど、あれこれと時間が経つのも忘れて語り合ってしまいました。お気に入りの一枚の木皿が運んでくれた不思議で素敵な時間でした。Photo_12 ■ちなみにこのカゴ。この日DALIAで見つけました(なんとSaleだった 泣)。アフリカ・マリの手仕事です。バスケットボールを少し大きくしたくらいでしょうか。帰りの地下鉄内では強いオーラを放ち、周囲の皆さんの視線を集めていました。私もカゴの中に猫でもいるように、時々大事にさすってみたりして遊びながら、素敵な出会いに感謝するひと時でした。(カゴはさっそく娘のおもちゃ入れに^^;)。そしてずっと探していた朝食用の木皿も、石井さんのご好意でやっと家族分揃えられることになりました。

世界の手仕事 DALIA ⇒サイトはこちら

地下鉄日比谷線小伝馬町駅下車  3番出口より徒歩1分

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