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2006年12月の12件の投稿

2006年12月28日 (木)

仕事おさめ

B ■レーベル業務は今日から来年1月4日までお休みとさせて頂きます。今年一年ありがとうございました。しっかし、一年早かった~。今年のお正月は何してたか?なんて全然記憶にありません。■今日は風邪気味の娘をお医者さんに連れていったついでに診てもらいました。ここの先生は、私にとってヒーラーのような存在です。自他共に認める病院嫌いなのですが、こうやって時には体の音を聴いてもらったり、手を当ててもらうと気分が楽になりますね。そうしたら「気管支炎になりかけてるよ」と言われてしまいました。やはり・・ここ連日、咳がつらかったのは疲れだけではなかったようで・・・(^^;)。ビシっと引き締めて新しい年を迎えたいものです。皆様も、どうぞよいお年をお迎えください。■レーベル5周年の今年は、前半・後半で全くカラーの違う不思議な年でした。2007年、音楽の神様は私をどこへ導いてくれるのでしょうか。もう何が何だか・・・とりあえず、がんばります(泣)。

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2006年12月23日 (土)

サンタが消える日

Xmas ■明日はクリスマスイブですね。今年小2になる姪っ子は、サンタさんの存在を信じているそうです。周囲のお友達も、ほとんどが信じているとか。自分の子供時代には、そんなにサンタさんの存在を信じていただろうか・・怪しいです(でも魔法は使えると思っていた ^^;)。 そういう、うちの娘(5歳)もサンタさんを信じています。特にこれといって演出をしたわけではないけれど、去年「これサンタさんからね」とクリスマスプレゼントを渡したあたりから、その存在を意識するようになったみたいです。■でも今年は、「サンタさんから」と「親から」の二つのプレゼントがあります。そして「サンタさんが、いつかプレゼントを持ってこなくなっても、お父さんとお母さんは、きっとあげるからね」と話しています。サンタさんの正体を知ってがっかりされるより、その存在を信じたまま、いつか「卒業」する時が来ることを刷り込ませておく方が、こちらもムリがなくていいかなあ・・・と苦肉の策です。子供も「サンタさんを信じなくなったらプレゼントが貰えなくなる?」と思っているより、クリスマスは家族やともだちのことを思いやる日なのかな、なんて認識してくれたらいいと思いました。■そういうわけで、今年はプレゼントがふたつ。サンタさんは本人希望のもの、親からは「気持ちだけ」です。それがいつか逆転し、サンタさんは気づいたら来なくなっていた・・というシナリオを10歳くらいまでに完結したいと思っているのですが。はたして予定通りに行くかどうか・・・

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2006年12月22日 (金)

黙って俺についてこい

Aki_no_sora20051 ■一昨日の新月のせいか、このところ色々な方が亡くなった。中でも岸田今日子さんと、青島幸男さんは(勝手に)お世話になったお二人。岸田さんは時々三軒茶屋の劇場付近でお見かけしたけれども、「砂の女」と「ムーミン」は人生の中でも衝撃を受けた作品です。青島さんはつい先日現美に行ったときに、そういえばこの辺にお住まいのはず・・などと思っていたところ。■青島さんと言えば元都知事というより、なんといっても私にとってはクレイジーキャッツの作詞家なのです。iPodはもちろん、MDすらなかった学生時代、カセットのウォークマンで通学途中の電車の中、さんざん勇気付けて頂きました!特に「黙って俺についてこい」が好きでした。「金のないやつぁは 俺んとこへ来い、俺も無いから心配するな」っていうの。ご存知かしら?特に「見ろよ青い空、白い雲~」のところで絶妙にかかるエコー処理が・・泣けます。「そのうちなんとかなるだろ~」と力が沸きます。クレイジーの演奏力とエンタテイメント性も秀逸です。作り手と演奏者の幸福な出会いです。■当時は今と違ってイヤフォンの性能も悪くて、たぶんラッシュの車内で音が漏れまくりで聴いていたと思います。バブルの風潮についていけない女子大生のハートをがっつりと掴んだクレイジーでありました。そういえばうちの両親。新婚旅行の初日にクレイジーの映画を見たと言ってた気が・・・

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一陽来福?

Photo_19 ■今日は冬至。ゆず湯もカボチャも大事だけど、BEN-TEN Recordsでは毎年ご近所の穴八幡に一陽来復のお札を貰いに出かけるのが恒例(写真・左)。ぽつぽつと雨もパラつく中、冬至初日にゲットせねば!と出かけてみる。が、時間帯ゆえ?もの凄い人、人、人・・・八幡様のある山の上から早稲田通りまで、長蛇の列。どう見ても、いつもより人多い??元来「並ぶ」ということが大の苦手。でも一年の計を冬至に照準を合わせている私としては、手ぶらで戻るわけにはいかないのです。列の最後尾につこうかどうしようか・・・ぼんやりと通りを眺めていると・・「放生寺 一陽来はこちら⇒」の張り紙が。ん?一陽来復じゃないの?よーく見ると穴八幡の隣にお寺があり、「一陽来福」のお札が配られている(しかも混んでない)。どうして今まで気づかなかったのか?こっちでしょ、行くなら!と急遽方針変更。サクサクとお札を手にしたのでありました。■頂いた説明書によると、もともと明治維新の「神仏分離」前までは、この放生寺と穴八幡はひとつだったのだそう。しかも「一陽来福」は江戸時代にここから始まったとかで、「穴八幡のお札と一緒に貼られても問題ありません」との補足説明まで。■さしずめ独立した子会社の方が立地・宣伝共に長けていて、メジャーになってしまったということでしょうか。インディーズレーベルとしては、気持ち的にもこの「元祖?・しかもインディーズな雰囲気」の放生寺に来年からもお札を貰いにいくことに決定。いや、並ぶのがイヤだっていうわけじゃないんですよ(^^;)。写真右がその「一陽来福」。文字もお札も商売っ気のない素朴な感じ。何と言っても最後が「福」の字になってるのが気に入ってます。夜12時に今年は真南より少し東の壁に貼るの。あ~。左の去年のお札。節分までに返しに行かないと!両方もらって重ねて貼るとご利益倍増という話も。穴八幡では「類似品にご注意を」だそうですが(^^;)。

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おちばみやげ

Ichou ■娘が保育園から戻ってくると、リュックからガサゴソとスーパーのビニール袋を取り出して、「はい、おみやげ」と。中には黄色く色づいたイチョウの葉っぱたちが、どっさり。わあキレイ!なんて思ったのも束の間、もうすぐ年の瀬よね・・下手したらお正月の門松に、後ろは赤く色づいた紅葉・・・なんて「季節の間違い探し」的な風景も見られそうな今年の冬。いえ、昨年もそうだったかな。。この季節感の喪失はヒートアイランド都心に限ったこと?■自然界だけじゃない。夏の終わりにはハロウウィン、それが終わったかと思うとクリスマス(もう11月のアタマが常識)。今も気の早い店はお雛様が出ている。そういえば、確か今年の10月頃に銀座のショーウィンドウで「夏」の文字を見つけて(もちろん、来年のです)、ビックリした記憶が。時計のネジをキチキチに巻いて、先へ先へと急ぐ都会の人たち。私はもうすっかりそのペースから外れてしまったなあ・・という想いがある。スローライフやロハスという言葉さえ、なんだか流行に乗り始めた途端に、手の中からスルスルと零れ落ちてしまった。スローに生きなきゃ!と気ぜわしく情報を集めるのは大変。■話が脱線しましたが、娘は今、保育園の年中さん。まだ1年半近く保育園生活を送る予定だが、保育園ではもう「小学校に入った時のために」「小一プロブレムを見据えて!」と保護者会のたびに言われます。え?もう小学校のこと考えるの?早くない?なんて想っている親は、どうやら失格みたいですね。どうして「今その時」をのんびりと、かみ締めながら生活しないで、こどもの世界まで(こどもだから?)先へ先へと話が及ぶのでしょうか。誰か偉いお医者さんが言ってたけど、こどもの脳にとって一番必要なのは「ぼうっとする時間」なのだそう。そういう時間、今の子供たちには圧倒的に足りない。親もだけど(泣)。

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2006年12月17日 (日)

MOTコレクション みんなのなかにいる私~荒木珠奈+ワークショップ

Caos_poetico ■躍進めざましい荒木珠奈さんより、お知らせです。

■東京都現代美術館 常設展示
MOTコレクション 第3期 1940-80年代以降の美術
特集展示「みんなのなかにいる私」 展示室10


荒木珠奈 《Caos poetico(詩的な混沌)》 2005 作家蔵

会 期 :2006年10月14日(金)~12月24日(日)
開催時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日 :月曜日 ※祝日の場合は翌火曜日
会 場 :東京都現代美術館 常設展示室3階
常設展示室1階では1940年代から80年代を中心とした収蔵作品を展示いたします。観覧料など詳細は美術館サイトまで。

「Caos poetico」は2005年にメキシコで、元修道院の美術館で
展示した作品です。今回は会場にあわせ、3.5倍くらいに大きくしました。
私の展示のなかでは、都内でもっとも広い会場での展示となります。
常設展示では、他にもホックニー、ボルタンスキー、横尾忠則
等々の作品がご覧になれます。(荒木珠奈)

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以下、珠奈さんからワークショップのお知らせです。

○メキシコで昔から誕生日や、クリスマスのお祝いの時に叩き割って楽しむ、くすだまのような「ピニャータ」を作ります。全員で一つ大きなピニャータを作り、その後は展示室に飾りクロージングイベント(1月3日)で、新年をお祝いして割ります。

ピニャータ☆ワークショップ
2006年11月26日(日)
10:00~15:00
対象・小学生の親子 20組
講師・荒木珠奈
場所・常設展示室・スタジオ
参加費・無料
ただし大人の方は常設展チケットが必要です(500円)


■事前申し込み制
申し込み方法
往復はがきまたはFAXで、
住所、氏名、学年、電話番号、ファックス番号を明記の上
「ピニャータワークショップ」係までお送り下さい。
先着順。定員になり次第締め切ります。⇒
終了。大きなピニャータが会場に展示されています。

☆ニューイヤーイベント
2007年1月3日(水)
15:00~16:30
場所・常設展示室3F
参加費・無料
当日 15:00常設展示室3階の展示室にお集まり下さい


■申し込み・お問い合わせ
東京都現代美術館
〒135-0022
江東区三好4-1-1
Tel.03-5245-4111 Fax.03-5245-1141

http://www.mot-art-museum.jp/

※「Caos poetico」メキシコでの展示風景は、BEN-TEN Recordsサイト「手仕事応援団」のメキシコ通信に。

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5歳の娘と行って来ました!偶然、保育園のお友達にも遭遇。■ポスターの写真はメキシコで作られたもの。写真が横から撮られているのでどちらかと言えば「静」の印象ですが、実際の展示はスケール感と生命力に溢れた力強さを感じる世界でした。頭上に広がる「家の灯り」たちが、とにかく美しくて感動的。吊るされた家は全部で380個あるのだそう!参加型なので娘も夢中になって作品に触れていましたよ。是非みなさんお出かけください。24日までです!

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2006年12月16日 (土)

フランダースの犬

劇場版 フランダースの犬 ■クリスマスまであと一週間。ということで「フランダースの犬」劇場版を観る(号泣)。こちらをみると各国で賛否両論の(というよりも、受け入れられていない?)、この物語がなぜに日本人の(私の)心をとらえるのか。貧富とは、幸福とは、愛とは、そして芸術とは。この物語には全てが、ぎゅうっと詰まっているからだと思う。こどもの頃にテレビで観た最終回では、クリスマスの夜にネロとパトラッシュに天使が舞い降りて二人を天国に運んでいったところで終わった気がしたのだけど、今日観たらアロアが修道女になった「その後」が描かれていた。天使のシーンもCGが使われて、より厳かな印象になっていた。もしかしたら当時もアロアのシーンはあったのかもしれないけど、その前に涙でぐしゃぐしゃになっていたのかもしれない。(と思ったら、やはりリメイク特別バージョンらしい)。■この物語がなぜ泣けるのか。それはネロの過酷な運命にというよりも、ルーベンスの絵が持つ力に心打たれるからなのです(私の場合)。あの境遇のネロに「しあわせ」という言葉を吐き出させる絵の力とは何なのか、と。あとはもう、何と言っても悔しいのです。コンクールで画材代をつぎ込んだ派手な絵が優勝するということが。そして、お金が無いことで差別されるということが(泣)。

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2006年12月10日 (日)

薪ストーブ・火入れ式

Photo_17 ■薪ストーブのある新居に移った珠ちゃん(荒木珠奈)宅へ、サイミさん(小平彩見)と娘とで火入れ式に。安曇野生活で薪ストーブ・ハウツウを知るサイミさんがリーダーとなり、お酒やらお塩やら、それらしいものを何となく添えて、皆で手を合わせてから薪をくべ火を入れる(写真1)■「アンデルセン・ストーブ」という、名前も素敵なレトロ・ストーブ。薪に火がつくとすぐに部屋が暖まり、あちらこちらから冬眠中のテントウ虫がしゃしゃり出てサンバを踊り、いえ、飛び回っていた。「こういうストーブ、爆発することもあるんだよね」と言った途端に、煙があがって小爆発が起きるハプニングもまた楽し。■焼きオニギリ、焼きリンゴ、焼き大福、そしてワインに豚汁、「鏡リュウジ・お金持ちになるサラダ」・・と、3人で用意したご馳走を3時間以上飲み食いする。楽しい日曜日の午後。娘は大人の会話をニヤニヤしながら聞いていたのか、いないのか。「好きな体臭・苦手な体臭」の話で盛り上がる。■それにしても美術家のアトリエは、創作の秘密を覗き見するようで興味津々。部屋のあちこちにナイスなメキシコ小物があって心惹かれる。小指の爪ほどの「ネズミ捕りと、それにかかったネズミ」の細工物。メキシコにもお米に字を書くような人がいるんだなと思う。Photo_18

■焼きリンゴ担当・ササマレシピ■紅玉の芯をくりぬき(道具は100均にもあり・底は抜かないこと)、バター、シナモンシュガー、刻みクルミを詰め、シナモンスティックをさしてアルミホイルに包み、ストーブの中に放り込み、30分くらい。ハーゲンダッツのバニラアイスを添えて。お子チャマがいない場合はラムレーズンもOK.

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燃えろ燃えろ~(写真下)

■東京都現代美術館・荒木珠奈展示は24日まで。

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2006年12月 8日 (金)

世界の窓から②

Peace and Quiet ■考えてみれば世界配信が始まっているのに、一度も「Yuko Sasama」で検索かけたことなかったなあ・・とふと思い、さっそくかけてみる。そこでこんなページに遭遇した。いわゆるウィキペディア(だっけ?)みたいなアメリカの辞書サイト。そこの「Furusato」という項目の下の方に、CD「Peace and Quiet」がさっそく引用されているの。ちなみに「TomodachiではCD「青い花」が引用されていました。自分の音楽が、まさか日本語紹介のお役に立っているとは!っていうか、早いですね。こういう情報。誰が見つけて書き込んでくれたのかな?わからないけれど、ありがとうございます。Thank you.(一応 ^^;)そしてインストなのに言葉を説明する参考になるんだな、音楽ってやっぱり凄いな、なんてあらためてパソコンの窓を眺めながら思ったりしています。やっぱり英語サイトも作るべきかなあ?誰かやって(泣)。■思えば今日はジョンの命日。イマジンでも聴こうかな。

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サンタさんへの手紙

Huusenn ■5歳の娘が、今年に入って俄然サンタクロースの存在を信じるようになった。まだ間に合うかもしれないと、欲しいプレゼントを紙に書いて靴下に入れている。もし「良い子」認定された場合は、その手紙がなくなって、クリスマス当日にプレゼントが手元にやってくるのだと。「なんて書いたの?」と聞いても、教えてくれない。人に言ってしまうとプレゼントが貰えないのだという。これは私とサンタさんの秘密なのだと。■朝起きた瞬間から保育園から戻って眠りにつくまで。毎日、サンタの使者が手紙を持っていってくれるだろうかと心配している。もうそろそろかな?と思った頃、夜中に手紙をこっそり抜いておいた。中にはこんなことが書いてあった。■「さんたさんへ ほしいぷれぜんとはしーるせっと、きせかえにんぎょう、ぷりきゅあのへんしんぐっずでめいちゃんがもってるやつです」と(’つ’の向きが逆になってる)。ん?めいちゃん(保育園のともだち)が持ってるやつ?どうするの、これ。。翌朝、娘にさりげなく言ってみた。「なんか、新聞に書いてあったんだけど、サンタさんのプレゼントって二つまでみたいだよ~。三つとか書いてないよね?」と。「・・・」少し焦った顔をしている。そこで続けて「も~し三つお願いしても、二つまでしか貰えないんだって」と。「ふーん」と納得したのかしないのか・・■次の日、保育園の帰り道に娘が言った。「サンタさんのプレゼントが二つまでって、みんな知らなかったよ」。「あ、教えてあげたんだ~(汗)」「そうだよ。大切なことだもん」こういう嘘は許されるのでしょうか、神様。

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2006年12月 7日 (木)

世界の窓から

Xmas_tokyodome_1  ■今年の夏、米国オーチャード社から世界配信が始まった。「世界の中に ひとりくらいは自分の音楽を気に入ってくれる人がいるかも・・」という、小さなガラス瓶に手紙を入れて大海に放ったような気分。そして同時に「もし誰も聴いてくれなかったら・・」という不安も、チラりとは頭にあった。だって「世界の誰にも必要とされていない音楽」って、ちょっとそれはそれで・・・凄い(笑)。きっとショックも大きいだろうと。■そして近頃、第一回レポートが出た。あらあ!海外の方がウケてる(驚)。アメリカを筆頭に、カナダ、イタリア、ベルギー、デンマーク、スウェーデン・・と続いている。今回の一番人気は「月の栞」収録「ひかりのかけら」(ピアノ・音楽ササマユウコ)だったが、デンマークだけはなぜかCD「青い花」の人気がとても高い。アンデルセン・リスペクトのササマとしては、ちょっと嬉しい(^^)でもまあ、どのアルバムからも平均的にダウンロードされているあたりは日本と一緒かな。■意外だったのは北欧人気が高いこと。カナダはケルト音楽も根付いているからなんとなくわかるのだけど、イタリアも予想外だわ・・なんて、パソコンのウィンドウを眺めながら、頭の中は束の間の世界旅行。作った本人を差し置いて音楽は勝手に世界をまわっているなんて、本当に凄い時代になったものだと思う。そして世界の誰かが同じようにパソコンのウィンドウを眺めながら、私の音楽を聴いてくれたんだなあ・・と思うと、なんだかやっぱり感動する。音楽はやっぱり国境を越えるのだわ(実感)。

■そんなササマユウコは日本のiTunesでもダウンロードできます。でも輸入盤なのでアーティスト名はYuko Sasamaで入力してくださいね。

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2006年12月 1日 (金)

そんなこんなで 12月

Matorryoshoka1 ■気づいたら、最近は本家サイトを追い抜きそうな勢いである。コメント機能もない無愛想ブログへようこそ。そして本家もよろしくね。

■今日は偶然、二人の方から自分の「印象」を聞く機会があった。普段、自分が他人からどう見えるているか?ということに、ほとんど無頓着なので、たまにはこういうのも新鮮。しかも本当の自分と、他人から見える印象が全然違うので驚いた。たぶん私は、「そういう人でありたい」という人を無意識に演じているのかもしれない。本当の自分はもっと弱くて、ジタバタしていて、ダメダメだ。それは娘が一番よく知っている。■いよいよ今年も残すところ1ヶ月。年に1度のクリスマス・ネコリョーシカも登場し、部屋の中も年末ムードに。なんだか今年は前半と後半で色が違う年だった。前半が去年の(今までの)続きで、後半に起きた出来事や出会った人たちは、すべてが「来年(未来)モード」なの。その切り替え期には肩を故障して、思うようにピアノに迎えず色々なことを考えた。今は気分的には、すでに来年の11月くらい。来年は忙しい年になりそうだ。■いつもいつも思うのだけど、今の自分は1年前には「全く想像もつかなかった」展開になっている。考えてみれば、子供のころからずっとそう。私くらいの年になると、本当なら老後のことまで考えて生きるのが普通なのだろうけれど、相変わらず1年先すら予想もつかない。■別に好きで刹那的な生き方をしているわけではない(いや、結局好きなのか)。できればせめて5年先くらいの自分がどうなっているのか知りたいような気もするが、やっぱりせいぜい1年先を見通すのが精一杯である(気持ち的に)。毎年毎年、見知らぬ「扉」を開けるような気持ちで前に進んでいく。きっとそういうのが性に合っているのだろう。いつまで出来るかわからないけれど。80歳くらいまでは、新鮮な気持ちでお正月を迎えられたらと思う(けっこう本気)。

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