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2007年2月の14件の投稿

2007年2月28日 (水)

2月も終わり!

Oyatu ■新宿住民になって一番驚いたのは、「朝のラジオ体操」が年中無休で行われていること。もう慣れたけれど、最初の頃は毎朝公園から6時半きっかりに「ラジオ体操よーい!」の音楽が、ハンパじゃない音量で流れてくるたびによく飛び起きました。近所の参加者が皆さんご高齢なのでラジオの音量が大きめなの(^^;)。本日は珍しく「ホーム・スウィート・ホーム(埴生の宿)」が流れていたせいか、目が覚めました。いやあ、今となっては静かだと心配になるくらいですから。慣れとは恐ろしい。

■ところで「ブログの更新がまめだ」と、アーティスト仲間から皮肉まじりに言われることがあるのですが、それはたぶん環境のせいもあると思う。(ピアノとパソコンが近くにあるのです)。どちらもキーボードに向かう作業なので、演奏(右脳作業)⇒書く(左脳作業)を交互に繰り返すことで、どこか頭の中のバランスを取っているようなところがある。■あとは思ったことをダイレクトに指先で表現するという点で、鍵盤からパソコンのキーボードに変わってもあまり抵抗がない(もちろん、やってることは全然違うんだけど)。でもやっぱり更新がまめな時は、それだけ鍵盤の前で煮詰まっている(^^;)。作曲はパソコンじゃなくて手書き譜だし~。

■最近しみじみ思うのは、「人生はつくづく思い通りにいかない!」ということ。よくよく考えれば、私の人生で思い通りになったことってひとつもないんですよ。すべてが想定外、予定外、偶然と言う名の必然(どこかで聞いたような?)。本当はこうしたかったけど、そうならざるを得なかったオンパレードです。本人の意志の弱さもあるんでしょうけれど、なんというか本能的に感じ取れる「流れ」に逆らってまで何かをしたという記憶がない。時の流れに身をまかせ、どんぶらこと流れ流れている状態です。■だから本当にびっくりするくらい予定外で大変なことや、文字通り災難に見舞われることも数多くあるのですが、それがあまり顔に出ないらしい。たぶんどこかで「これは修業なんだ」と思って受け入れているところがあるからでしょうか。■ある人に言わせれば私の前世は「宗教家」だったそうで(^^;)。日々是精進ってことだね。はいはい。

■写真は娘が作ったクッキー。お箸の先で顔を書いたりしていました。おいしかった(0^^0)。娘にはお料理好きになってもらいたいな。食は命の基本だもの。おいしくて体に良いもの、たくさん教えてあげたい。

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2007年2月26日 (月)

運転士は君だ?

Totoro_4 ■写真は「トトロさま」。数年前に明治公園のフリマで100円で売られていました。裏には中国名らしき作者の文字。身長は約30センチ。重厚感漂う木彫りです。■ただし、よーく見ると目は充血 して、鼻水たらしてます。あきらかに花粉症です。今は玄関で、シーサーの子供たちと一緒に魔よけとして頑張ってます。

話はがらりと変わって■普段の移動は地下鉄かバス。時間に余裕がなくて、お財布に余裕がある時はタクシー。■今日は久しぶりに総武線に乗りました。駆け込みで一番前の車両に。ガラス張りの運転席をのぞくと若い女性でした。車掌さんも女性です。前に一度、山手線でも見かけたことあったかな?同じ人かどうかはわからないけれど、運転はとても丁寧で上手い!

■ず~っと前にゲームセンターで「電車でGO!」を体験したことありますが、特に山手線の運転が難しかった!それまでは「ただぐるぐる回っているだけの電車」かと思っていたの、ごめんなさい!■電車の運転は、駅と駅の間が短いほど(当然なんだけど)速度の加減が難しいし、山手線は目黒のあたりから微妙に坂になっていたり、高田馬場あたりはポイントがあったりで緊張するのよね~これが。■今日の運転士さん、四ッ谷駅の停止線にぴたりと止まってました。白い手袋で颯爽と指差し確認する後姿が素敵でした。さすがプロ!もし娘が見ていたら、きっと憧れるだろうなあ・・なんて思いました。

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2007年2月24日 (土)

マタニティマーク もっと知って?

Baby_in_me_5 ■昨日の朝日新聞生活面に「マタニティマーク もっと知って」の記事がありました。内容は「厚生労働省が昨年3月に提案した」ことになっているマタニティマークについて。ベビー用品メーカー「コンビ」が調査した結果によると「マタニティマークを持っている人は多いが、つけても効果はいまいち?という結果が出た」というもの。■この記事では民間マークの効果については調査されていませんし、さっと目を通しただけだと「マタニティマーク=つけてもムダ?」という誤解を受けかねません。■ここでも何度もご紹介していますが、マタニティマークは、7年前に一個人(村松純子さん)が草の根で始めた民間運動です。そしてそのマークが写真上。一目で妊婦さんだということがわかり、とても可愛らしいマークです。そして結果が出ていることは、BABY in MEのサイトをご覧頂ければ一目瞭然。彼女がひとりで何年もかけて、地道に各地に浸透させていった結果があります。Photo_28 ■ところで厚生労働省のマークは下の写真。そもそも、このマークを見て「妊婦さん」だということが伝わるでしょうか?(私には、どうしてもお母さんと赤ちゃんが一緒にお風呂に入っているようにしか見えないのだけど・・・)。思うような結果が出ないのはデザインが原因ではないかしらん?そういえば肝心の厚生労働省大臣。最近は皮肉にも「産む機械発言」の方で有名です。なんだかなあ・・・

■昨年好評だった「BABY in  ME+サポーターズ Vol.2」。今年も8月22日に開催される予定です。お楽しみに!

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2007年2月23日 (金)

赤ちゃんポスト

Uzumakinekko ■ものごとの賛否を語るのは簡単なようでいて難しい。それぞれの立場、ものごとを見る方向、そして優先順位。。どんなことでも正解はひとつではないと思うからです。■今朝の新聞の一面に「赤ちゃんポスト OK」の文字がありました。この問題の詳細についてはこちらをご覧ください。もちろん他新聞もご覧ください。これは非常に難しい問題だと思うので、ここではその賛否について語ることは避けたいと思います。

■ただひとつ。私の中で絶対的に「否」だと思うのは、この「赤ちゃんポスト」という言葉です。実際には「こうのとりのゆりかご」という名前がついているそうですが、世間的に流布しているのは、このインパクトの強い言葉の方だと思います。■この文字を目にするたびに、小さな子供をもつ私は背中がすっと冷たくなる想いがします。ポスト、といえば誰もがまず思い浮かべるのは手紙を投函する、あれですね。手紙は「生き物」ではありません。でも、赤ちゃんには大切な命があります。■だからこそ、マスコミは敢えてこの言葉を使用しているのでしょう。無機質に、モノのように、赤ちゃんが箱の中に投げ入れられるようなイメージを意識的に作り出している気がします。そして、こんな無神経な言葉が新聞の一面を飾り、誰の非難も浴びずに世の中に出て行くことの恐ろしさを感じます。例えばこの言葉を目にした子供たちは何を思うでしょう?その影響は計り知れません。■言葉を扱うということは、実際にポストを置くことと同じように社会的責任が伴うことではないでしょうか。たとえ文字の上であっても、赤ちゃんがモノのように扱われることには、心から「否」だと思うのですが。皆さんはいかがでしょうか?

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2007年2月22日 (木)

混線状態

Dscf1009 ■娘の成長についていくのもやっとなのに、電話会社のサービス合戦なんて、何がなにやら?このところ春のキャンペーンなのか、ひっきりなしに同じ会社から電話がかかってくる。一度断ったら、今度は違う人。あまりのことに「どうしてこんなにしつこいのでしょうか?」と尋ねると、電話のバイトらしき男性は「すみません・・」と謝ってましたけど。これ絶対に逆効果だと思う。ピアノを弾いている時、税金の計算をしてる時、日曜日の午後まったりしてる時、娘をお風呂に入れようとしている時・・・相手の都合も考えずに容赦なくかかってくるセールス電話。電話会社なのにマナーも何もあったものじゃない。どんなに「料金が安くなる!」と言われても、いや言われれば言われるほど、「今のままでいいです!」と思ってしまう私の将来は頑固ばあさん確定だ(はい、もともと電話がキライです)。■と、今までだったらそれで終わりだったけど、せっかくだからマイラインとか、料金プランとか、この際だから見直してみようかな、と申告作業もそっちのけで調べてみた。請求書が何枚にもなるのがイヤだったので、できれば一本化してみようと思い立つ。するとこれが思った以上に大変なの。そもそもマイラインは別会社で、まずそこに変更届を出し、それから変更先に登録し、さらには今の会社に退会届を出して・・・って。しかも費用が800円もかかる。変更しても別に料金が変わらないので、なんだか損した気分。一度入り込んでしまった電話会社の迷宮は、簡単には抜け出せないようになっているわけです。■そんなところへ、毎月のようにメールで「ポイント」のお知らせがくるから、そろそろ景品でも取り替えようかな?なんて思って、ネットから応募しようしたら、それがまた大変!会員番号だ、IDだ、パスワードだって。。(そんなもの、いちいち覚えてません!)これ、電話一本で出来ないんでしょうか?電話会社なんだから!すっかり景品を貰う気力も失せてしまう(それが狙いだったりして)。しかも9月までに交換しないとポイント失効しますって・・・。きっとこの面倒くささに耐え切れずポイント失う人もいっぱいいるんだろうな。■さらには手続きの最中に「ところで、ひかり電話の方は?」と聞かれましたが。IP電話とは違うんですか?もう私の頭の中が混線状態、パンク寸前です(泣)。あ、携帯もあったんだっけ(><)。

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2007年2月18日 (日)

ジンガくんいちばへいく

ジンガくんいちばへいく ジンガくんいちばへいく

著者:ふしはら のじこ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

■家族が出来て、ひとつだけ諦めたことは外国へフラリと出かけること。これはもう仕方ありません。失踪になってしまいますから。。あとは最近、自分の中でとっても「変わった」と思うのが’色に目覚めた’ということでしょうか。あ、別の意味にも受け取れますね(^^;)。文字通りの「色」ですよ!日本語むずかしいわ。。■最近出会ってとても印象に残っている色は、珠ちゃんちに敷いてあったパキスタンのラリーキルト、インドカフェにあった赤い布、DALIAさんにあった大きな日傘の刺繍、ナオナオズの人形。。みんな手仕事なんですけど、とにかく素敵な色使いに心が元気になりました。■以前はモノトーンの服だったり、白い食器なんかが好きだったのですが、最近は断然カラフル!家のカーテンもフリマで出会った刺繍入りの赤い布だったり、気づくとずいぶん部屋の中にも色が増えました。■そして惹きつけられる色に、自分なりの法則があることに気づきました。鮮やかであっても深みがあって、人工的な色ではない。だからと言って褪せているのとも違う。生命力がある色、というのでしょうか。あとは組み合わせ。赤×紫×黄色、ピンク×黄緑、桃色×ブルーとか。考えてみれば植物(花)には普通にある組み合わせ。自然って、あらためてスゴイなあと思います。

■前置きが長くなりましたが、この「ジンガくんいちばへいく」。最近の母子お気に入りです。民族衣装だったり、生活道具だったり、とにかく色がきれいで。。作者のふじはらさんは、お子さんが1歳と3歳の時に実際にアフリカ移住経験があるとか。現地の生活に入り込んだ人にしか描けない、リアルなアフリカの色がそこにあります。そして生活するということ、人間が生きるということ。子供も大人も圧倒的な生命力の色から感じ取ることが出来ます。細部まで描き込まれた市場の絵は、「見っけ!」的な要素もあって何度観ても新しい発見が。フリマ好きにもたまらない布や道具がいっぱいです!

ちらりと中を見たい方⇒

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2007年2月15日 (木)

今日のひとこと④

Photo_4 ■「お母さん’ぐるぐるあーす’やりたい!」                               

                                                  

                                                 

                                              

                                                

                                                    

「それは、グーグルアース・・・・」 (雰囲気的には合ってるね

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忘れられない舞台

Hamarikyu ■30代は出産休暇があったものの8年近く劇場にいたので、結果的に世界中の舞台を観る機会に恵まれた。その中でも特に忘れられないのが数年前に観た「漫才」の舞台。もともと大阪では必ず「よしもと」に出向くお笑いライブ好きなのだけど、あの日のステージも印象的だった。東京のベテラン漫才コンビ。■スタンドマイクが1本、凛とステージに設置されている。そのシンプルな舞台と同じピリっと張り詰めた空気を従えて、その二人は開演10分前にやってきた。小柄な体に地味なスーツ。手にはセールスマンのようなアタッシュケース。そしてニコリともしないで舞台袖のスタッフに静かに挨拶をすませて、さっと舞台へ上がる。そこからはもう、別人&ハイテンション。思わず呆気にとられるくらい、思いきりバカ。半ば力技に見えるナンセンスな掛け合いも計算されたものなのだ(と思う)。■年齢と経験を積み重ねた漫才師には一種独特の凄みがある。ふたりが舞台に登場した瞬間、お客さんはそのオーラに包まれて、まるで魔法がかけられたように笑ってしまう。20分間のステージはあっという間に終わった。■そして舞台から袖にはけてくる二人。「お疲れ様でした」と、たった今までのハイテンションボイスとは全く違う、礼儀正しい挨拶が交わされた後、スーツケースを持ってあっという間に次の舞台へと消えていった。ステージに残されたのはマイク1本。客席は笑いの余韻に包まれている。■漫才師とピアニスト。マイクとピアノ。両者が向き合う孤独の種類はきっと同じだと思う。忘れられないステージのひとつ。感想はただ一言「カッコイイ!」。

■彼らの名は 昭和のいる・こいる

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2007年2月14日 (水)

ちまっとガーデン その後

Photo_26

                                        

                                                    

■以前こちらでご紹介した我が家の「ちまっとガーデン」。こんなに育ちました。レモンバームとミントのはずなのですが、生命力の強いミントが勝ってる。というかミントしか見当たらない(^^;)。箱入りウサギもおいしそうに眺めています。

■一日楽譜を書いていたら、電線にとまって膨らんでいる鳩たちが音符に見えた。

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2007年2月12日 (月)

演奏情報

Tobira_2007_1_00211_1 ■ササマユウコのピアノ演奏情報をこちらアップしました。娘も5歳になって、やっと少しは本番に集中して臨める環境になったかな、と。もう少し増える予定です。

■本当のことを言うと今年はプロデュース側に専念しようと思っていたのですが、色々なご縁で演奏の機会にめぐり合いました。音楽の神様から「まだまだ修業!」ということなのでしょう。面白いことに共演にはオカリナ(瀬戸祐介くん)、インディアンフルート(真砂秀朗さん)、尺八(坂田梁山さん)と、自然素材楽器の名手が続くということ。ピアノの音では表現しきれない「曖昧さ」を、見事に表現して頂けることでしょう。私も楽しみです。

■6月オカリナ・瀬戸祐介コンサートでは、いよいよYellow Kettleの新曲もご披露できる予定です。7月は空間と自然からインスピレーションを得た即興が中心になります。おたのしみに!

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2007年2月10日 (土)

人形パンの季節

001 ■これなんだ?                                                       

                                          

                                           

                                           

002 ■京都にある東風(こち)さんの天然酵母パンから出てきたのは、人形作家にしおゆきさんのお人形「双子の誕生日」。

今年もまた人形パンの季節。ゲットしてしまいました。

■昨年はこちら⇒ 今年の通販は締め切りです!お店では入手可能。

■どんなものでも簡単に手に入る時代だからこそ、丁寧にひとつづつ作る「手仕事」と「大量生産品」は違うのだということを子供たちに教えていく必要がある、と。だから娘と取り決めをして毎年1個づつ揃えていくことに。にしおさん&東風さんには、この企画末永くがんばってもらいたいものです。「早く大きくなって、大人買いしてね」と、にしおさんからお返事(^^;)。

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2007年2月 8日 (木)

命のつながり

Photo_23 ■10代の頃に東京に出てしまった父は、いまだに自分と故郷の「距離のとり方」に四苦八苦しているようにみえる。しかも親の愛情をたっぷりと注がれた子供時代を送れたわけでもない農家の次男坊は、今でもどこか拗ねたところがあって、親に対する言動は思春期のままだ。虫が嫌い、紫外線が苦手、肉体労働も不向き・・と、生まれた場所をすっかり間違えたような父は、それでもやはり大地とつながっている人なのだと、庭の木々との向き合い方を見て私も最近少しづつ感じるようになった。そして自給自足を体験した子供時代に培われた自然と向き合うノウハウが、ちゃんと体に染み付いていることに関心する。三つ子の魂100までなのだ。■そんな父の母、つまり私の祖母は今年で99歳。100歳まであと一年。自分の親が100歳になるというのは、いったいどんな気分なのだろう。若い頃の不摂生がたたって、今となっては病気のデパートのような父は、すでにソワソワと何となく落ち着かない。その時を待っているような感じがする。ことあるごとに「自分の方が先に逝くわけにはいかないのだ」と、半ば気力で、母親が100歳を迎える瞬間を待っている。逆に言えば、祖母が100歳を迎えたら父がほっとして倒れてしまうのではないかと、どこかでヒヤヒヤしている自分がいる。■そういえば故郷を離れたことのない祖母には、フランスの血を受け継いだ玄孫(やしゃご)までいるのだから、命のつながりは本当に奥が深い。私の命もこれからどこへ続いていくのか。100歳まで生きて見届けてみたいような、見たくないような・・

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2007年2月 4日 (日)

今日のひとこと③

Photo_3 ■「お母さん、ババぬきしない?」

「ババぬきは、ふたりじゃ面白くないよ」

「なんで?」

「だって、どっちにババがあるかすぐわかるじゃない」

「だいじょうぶだよ」                                             

                                                            

                                                      

「このトランプ、ババないから

「・・・」

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2007年2月 1日 (木)

pp(ピアニッシモ)のために

Haru1_2   ■よく言われることだけれど、ピアノに限らず、楽器を演奏する際に特に難しいのは「小さな音」。演技で言えば、叫ぶ演技より、おさえた演技の方が難しいのと一緒かな。■これもまたよく誤解されるのだけど、ピアノは誰でも音が出せるようでいて、「伝わる音」を出せるようになるまでには、それなりの年月と訓練が必要な楽器。練習をサボれば、たちまち自分の音はどこかへ消えて、鍵盤の上をなぞっただけの「ぼやけた音」になってしまうのだからオソロシイ。■その演奏家の真髄が見えてくるのはだから、大きな音よりも、小さな音だと思う。どんなに広いホールでも、または小さな部屋でも、ピアニッシモ(またはそれより小さな音)の中にちゃんと芯があって「伝わってくるかどうか」。全身の魂が指先に集中し、きちんと鍵盤をとらえているかどうか。それはそれは集中力が必要とされる瞬間。大きな音を出す時とは、比べものにならない。やっかいなことにピアノはそれぞれ性格が違うから、その楽器のどこに「その音」があるのか。初対面で見極めるのは、なかなか難しい。■というわけで、ちゃんと伝わるピアニッシモが出せるように。ただ、それだけのために。毎日があるんだわ(ため息)。

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