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2007年3月の10件の投稿

2007年3月26日 (月)

カポエイラ!

Photo_35 ■夏に松本のコンサートでお世話になるDALIAさん主宰のイベントへ。場所は代官山の「晴れたら空に豆まいて」という名前のライブハウス。一部のブラジルの格闘技カポエイラ、二部の影絵パフォーマンス。動と静と光のリズム。石井さんの感性でコーディネイトされたイベントは嬉しいブラジル料理弁当とドリンクも付いて、日曜の夜を楽しく過ごすことができました。■いやあ、それにしてもカポエイラ。面白いです。相手を挑発したり、同調したりしながら加速していく点では、音楽の即興セッションと同じなんだけど、リズムに乗って動く身体パフォーマンスとしても新鮮。基本的に争いごとが苦手なので(笑)、格闘技って実はちゃんと見たことなかったのだけど、とにかく「型」が美しいなあと思う。女の子たちも互角で格好よかった。■二部のアナログな影絵。思えば久しぶりに見たけれど、カラーセロファンを通した懐中電灯の光って何となく懐かしくて、和む。いいですね、影絵。思い返せば高校の文化祭で影絵を作ったなあ。前年はSF映画。あの頃のものづくりの楽しさ。最近忘れてやしないか?と自戒。会場で知り合った若いグラフィックデザイナーが「影絵は初めて見る」と言っていた。そうか。80年代生まれ(たぶん)には新鮮なんだな、とこれも発見。■感動のモロッコ料理の高森志帆さんと会場でご対面。モロッコのテーブルコーディネイトは最近マイブーム。カフェ紅さんからもお声をかけていただく。こちらのキャンドルナイトにも、ご縁が出来たかな?

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2007年3月22日 (木)

そして PASMO

Pasomo ■普段の移動はバスと地下鉄なので、JRのSuicaは使ったことないの。PASMOはバスと地下鉄とJRで使えるカードだというので買ってみる。■何を隠そう地下鉄パスネット・デビューが昨年。しかもサイミさんに指摘されるまで、パスネットを券売機に入れてチケットを買って電車に乗っていたの(^^;)。「パスネットって微妙に不便だな~」なんて思いながら・・・ええ、そうですとも。直接改札に通すものだと知らなかったのね~。■その私が本日PASMOデビュー!と言っても、隣町のコリアンタウンに食材の買い出しに行くだけなので、とりあえず一番安い1000円のカードを購入。するとPASMOはデポジットが一律500円かかるってカードの裏に書いてあった。ってことは1000円出して買ったカードは500円分の価値しかないの・・・(デポジット高すぎ!)二駅(170円)の往復で帰りに残額を見ると既に160円。早速1000円分チャージする(券売機で ^^;)。しかもパスネットは裏に残額が記入されたけど、ICカードは改札通すまで残額わからないからスリリング(オートチャージするほどではないし)。あのバタン!と音を立てて閉まる改札がキライ。心臓に悪い。というわけで、あっという間に残額が無くなる1000円PASMO(運賃500円分)の存在理由が見出せず(あ、練習用か)。■ところで記名PASMOは本人しか利用できないらしいが、自動改札でどうやって本人だと見分けるのかな?あと子供用PASMOを大人が使ったらどうなるの??とギモンと不安と未来を感じるカード体験であった。■思い返せば、学生時代は山手線のラッシュでさえ駅員さんが一枚一枚手で切符きってた。芸術的なリズム感で上手い人いたな~。

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2007年3月18日 (日)

今日のひとこと⑦

Hanapon_002 ■「お母さん」

「なに?」                                      

                                                  

                                                  

                                                      

「今日から私のこと’フローラ’って呼んでくれる?」

「・・・」

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2007年3月16日 (金)

サン・ジャックへの道

Photo_32 ■詳細についてはこちらの公式サイトへどうぞ。本日は感想のみ。

■思えばあれは「巡礼」の旅だった。まだユーロも携帯も、東京にはカフェもない学生時代、友人メグとふたりで旅行かばんを担いで一ヵ月半の欧州旅行に出た。成人式で振袖を作るくらいなら、そのお金で旅をしたいと申し出たのだ。■泊まる場所は行き当たりばったり。安宿、ドミトリー(寮)、YMCA、ユースホステル、はたまた電車の中・・国際学生証をフル活用した、いわばバックパッカーである。途中何度か家にはハガキを書いたが、なぜか届かず、一ヶ月近く「行方不明状態」だったらしい。一ヵ月後にスペインの郵便局から国際電話をかけたとき、母の最初の一言は「あんた今どこにいるの!」だった。■その旅はイギリス⇒ドイツ⇒オーストリア⇒イタリア⇒途中スイス⇒スペイン⇒フランスの美術館と教会を電車で巡るというもの。電車で国境を越えるたびに通貨を両替したり、小包を送るのに半日郵便局で足止めをくらったり、イタリアからスペインに渡るのに地中海沿いを30時間電車に乗ったり・・・と、若い&貧乏だからこそ成立した旅であった。■20年近く立った今、よく思い返すのは観光名所よりも日常の風景や人々。夜の美術館で熱弁をふるう学生、ザルツブルグのマリオネット劇場の夫婦、セビリアの小さなレストランのおばあちゃん、パリのドミトリーで毎晩すね毛を剃っていた女の子、寝台列車で出会った北朝鮮の女学生、オペラ座スタッフの見事な仕事ぶり、ジプシーの子供たち・・・・数え切れない人たち。おいしい食べ物。そして何と言っても日々の旅で変わっていく自分の心。■就職活動を目の前にして、これから自分がどうやって社会に出て行くのか。どんな仕事に就くのか。その旅を通しながら常に自問自答していたように思う(結局、全然想像もしていなかった人生を歩んでいるわけだけど ^^;)。■メグはしっかりしているし、私の苦手なこと(時刻表や地図を読んだり)が得意だったので、ずいぶん彼女には助けられたし迷惑もかけたんじゃないかと、今にしてみれば思う。あの時期に神様に与えられた巡礼パートナーだったのだろうか。その後ふたりで旅の思い出話をすることもないし、今はあまり会えないのだけど、やっぱり今も友達で、同じ年にお互い女の子の母親になったのが面白いなと思う。■って、何が言いたいのかといえば、この映画を見ながら、ずっとそんなことを思い出していた。近所に国際ユースホステルがあって、いい感じの大人のバックパッカーをよく見かける(外国人の)。旅は道連れ、世は情け。って言葉、あったよね。最近あんまり聞かないけど。いつでも無鉄砲な旅に出られる勢いだけは、一生持っていたいと思う。(機会があるかわからないけど 泣)。あとは娘を旅に出す勇気、かな。

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2007年3月15日 (木)

神楽坂開花宣言

Photo_9 ■なんでも東京は靖国神社の桜が基準なのだそうだけど、神楽坂大久保通りにある小さなお稲荷さんのソメイヨシノが開花していた(証拠写真なし><)。その下をタッタと通り過ぎようとしていた時、追い抜こうとしたおばあさんに「ほら、もう咲いてるわよ」と声をかけられて気がついた。桜の花も目に入らないくらい急いで私はどこに行こうとしていたのか(娘のお迎え ^^;)。もう少し余裕を持たないとダメね。■そして何と言っても、ここ最近の神楽坂下最大のニュースは「ぺこちゃん焼き再開」と「巴有吾有の閉店」。最近やたらとテレビで話題の神楽坂ですが、大きな再開発の波に坂下は閉店が相次いでいる。巴有吾有はBEN-TEN打ち合わせ場所としてお世話になっていた一番のお気に入りの喫茶店。とっても残念です(泣)。春は悲喜こもごも。

■アレンジ作業が一段落。Yellow Kettleの音風景が一気に目の前に広がった。そして気を抜いた途端に10日分の疲れがど~っと出て、軽い脱力状態。明日は午前中リフレッシュして、午後からまた楽譜書き。これは四月半ばまで続く予定(泣)。

※写真は最近お気に入りの、ひよこ豆(ガルバンゾ)。味より形に和みます(0^^0)。

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2007年3月13日 (火)

彼岸の頃

Hamarikyu111 ■春分の日、秋分の日。お彼岸の頃の夕日には特別な力を感じる。太陽が沈む真西は天国の門の在り処。だからなのかお彼岸の頃は、身近な人の命日も続く。特別な宗教を持たない私でも思わず西陽に手を合わせてしまう。■仏教では、人はバランスが取れた時に真の幸福を感じるのだという。夜と昼の長さが等しくなるこの季節、私はいつも創作意欲が強くなるような気がする。反対にアンバランスになる夏至や冬至の頃は、人前で演奏する機会が多かったと思う。実際に夏至や冬至に祭りが多いのは、古代人が神(まれびと)とつながってエネルギーを貰うためなのだという(折口信夫の受け売り^^;)。自分の無意識の行動が、古代人のサイクルとどこかシンクロしていたことに気づいて、つくづく面白いなと思う。■そういうわけで、先週からず~っと曲を書いていた。朝9時に時計を見て、次に見たときはもう午後3時とか。時間軸がどこかにズレたような生活が続いた。一週間を振り返ると2日くらいしかなかったような感覚。こういう時期は不思議とメールや電話も少ない。世界から一人隔離されたような貴重な時間である。■かろうじて人間らしさを保っているのは家族の世話をやく数時間があるから。これが一人だったら、私はあっという間に転げ落ちる。食べない、寝ない、顔洗わない・・・壊れていくのが目に見えている(若い頃そうだった ^^;)。だからこそ、今の私には家族の存在がありがたいと思う。彼らによって生かされている。でも最終目標は、ひとりでも秩序を保って生きられる人。まだまだ未熟だ。

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2007年3月10日 (土)

今日のひとこと⑥

Photo_6朝、髪をとかしながら。

母「今日はどんな髪型にする?」

                                                  

                                                       

                                                       

「そうねえ・・・’春の妖精’かな」

「・・・」

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2007年3月 9日 (金)

欧米か!

Totoro_5 ■言わずと知れたタカアンドトシのギャグですが。はじめてコレを聞いた時、なんだか胸のつかえがスコーンと取れた気がしました。そうそう、これこれ。子供の頃からピアノに向かいながら、常に感じていた「違和感」がコレなんだと。音楽は好き、ピアノも好き、でもなんかクラシックは違う・・・(自分が演奏するのは、という意味です。音楽は大好きよ)。■学生時代、やっぱり私はクラシック・ピアニストじゃないだろう・・・と、ジャズ理論やアドリブも一応勉強してみましたが、「スウィング!」とか「腰で弾く!」とか言われるたびに、やっぱり何か胸につかえるものがあったわけです。でもピアノは好き。じゃあどうしたら?というわけで自分で曲を作ればいいんじゃん!という結果に至りました。■その経緯には「邦楽器」との出会いがありました。ああ、ここに私の音楽がある!と。それはそれは大発見でした。ピアノを通して日本の伝統音楽の面白さに気づいたのでした。そしてさらには民族楽器に広がって、「やっぱり音楽に国境はない」と、めぐり巡って世界一周です。今では自分ならではのクラシックの解釈があるだろうと思えるようになりました。■それにしても「欧米か!」と言いたくなることが日に日に増えているような気がします。コンテンツ、アフィリエイター、フライヤー、ソーシャル・ネットワーキング・サービス・・・仕事先で使われる言葉も確実に5年前にはなかった横文字オンパレードです。レーベル運営者でもあるので、そういう進化には敏感でいるべきなのでしょうが、先方から新しい言葉が出てくるたびに「なんですかそれ?」と(^^;)。半年考えさせてくださいとお返事させて頂いております。でも半年後にはまた事情が変わってるんだろうなあ。

■尺八・坂田梁山さんの音色に出会えたことは本当に幸運だったと思う。

青い花 青い花

アーティスト:ササマユウコ,坂田梁山
販売元:インディペンデントレーベル
発売日:2002/04/26
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2007年3月 5日 (月)

自転車の季節

_003_6 ■土曜はお雛祭り。娘を連れて実家で姪っ子とお祝い。もう6回目のお雛様だと思うと早いもの。生まれた時に購入した(してもらった、だけど^^;)、一刀彫の小さなお雛様も心なしか色づいてきた。彼女がこれを持って家を出る頃には、いい感じになっているに違いない。昨日は頭が痛くなるほどの暖かさで、近所の木蓮まで花開いていた。満月の日曜日。やはり今年の冬は異常な暖冬だったのだと、ジャムにするために実家の金柑を摘みながら思う。_004 ■通常の大きさ(右)は数えるほどしかない。香りも心なしか弱い。ほとんどが一回り小さくて、中の種が病気のように変色している。「今年の冬は暖かくて体が楽だった」なんて呑気なことを思っていると、やはり地球は大変なことになるのかもしれない。「不都合な真実」も見たいのだけど、まだ行けてない(泣)。せめて身近な、小さな自然が出しているシグナルには敏感でいたい。Photo_29 ■写真下は小さすぎて甘露煮はムリだったけど、何とかジャムになってくれた金柑たち。ナッツとドライフルーツを入れて焼いたパンケーキと。

■子育て中には「自分のトラウマを克服するチャンス」が必ず巡ってくる。いよいよ来たか、という感じの「自転車特訓」。かつて私は、これにつまづいて(実際には壁に激突して顔面を擦り剥いた)、恐怖で一年間自転車に乗れなかった。今でも坂道の上で「ブレーキかけて!」と叫んでいた、若かりし頃の母の声が忘れられない。いきなり坂道を下らせたのはどうなのか・・・と今でも彼女の方針をギモンに思ったりするのだけど(^^;)。はてさて娘はどんな風に自転車に乗れるようになっていくのだろう。とりあえず補助輪はお気に入り。手に豆が出来るほどサイクリング道路を乗り回していた(そして夜、熱が出た ><)。そう、サイクリングは楽しいのだよ。ドライブよりも!(と思う)。この機会に、もう一度「ロッタちゃんと赤い自転車」を見よう。そういえばロッタちゃんも、坂道から乗った自転車で生垣に突っ込んでたっけ(^^;)。

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2007年3月 1日 (木)

今日のひとこと⑤

Photo_34 ■(朝ごはんのあと、ブロックで街づくりに夢中)

「おかあさん」

「なに?」

                                                     

                                              

「今日は忙しくて、保育園に行けそうにないんだけど・・・」

「・・・」

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