欧米か!
■言わずと知れたタカアンドトシのギャグですが。はじめてコレを聞いた時、なんだか胸のつかえがスコーンと取れた気がしました。そうそう、これこれ。子供の頃からピアノに向かいながら、常に感じていた「違和感」がコレなんだと。音楽は好き、ピアノも好き、でもなんかクラシックは違う・・・(自分が演奏するのは、という意味です。音楽は大好きよ)。■学生時代、やっぱり私はクラシック・ピアニストじゃないだろう・・・と、ジャズ理論やアドリブも一応勉強してみましたが、「スウィング!」とか「腰で弾く!」とか言われるたびに、やっぱり何か胸につかえるものがあったわけです。でもピアノは好き。じゃあどうしたら?というわけで自分で曲を作ればいいんじゃん!という結果に至りました。■その経緯には「邦楽器」との出会いがありました。ああ、ここに私の音楽がある!と。それはそれは大発見でした。ピアノを通して日本の伝統音楽の面白さに気づいたのでした。そしてさらには民族楽器に広がって、「やっぱり音楽に国境はない」と、めぐり巡って世界一周です。今では自分ならではのクラシックの解釈があるだろうと思えるようになりました。■それにしても「欧米か!」と言いたくなることが日に日に増えているような気がします。コンテンツ、アフィリエイター、フライヤー、ソーシャル・ネットワーキング・サービス・・・仕事先で使われる言葉も確実に5年前にはなかった横文字オンパレードです。レーベル運営者でもあるので、そういう進化には敏感でいるべきなのでしょうが、先方から新しい言葉が出てくるたびに「なんですかそれ?」と(^^;)。半年考えさせてくださいとお返事させて頂いております。でも半年後にはまた事情が変わってるんだろうなあ。
■尺八・坂田梁山さんの音色に出会えたことは本当に幸運だったと思う。
| 青い花 アーティスト:ササマユウコ,坂田梁山 |
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