« Mother Songs(Yellow Kettle) | トップページ | 今日のひとこと⑪ »
■神楽坂の裏道を歩いていたら、黒いものが勢いよく顔をめがけて飛んできた。羽が一瞬、額に当たったと思った瞬間、それはひらりと身をかわして空へと舞い上がっていった。まるで夏のような午後の光に照らされて、目の前をひらひらと飛んでいったのは艶やかなカラスアゲハだった。ああ、彼女が挨拶に来てくれたんだ、と思う。黒い衣装を身にまとい、すぐ目の前で倒れるまで踊りぬいた最後の舞台を思い出しながら。
2007年5月21日 (月) 時々日記 | 固定リンク Tweet
最近のコメント