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2008年2月19日 (火)

プレス!

Photo_2 ■ここから先はアート班へ!となるはずが、実は水面下では音楽班の作業がずーっと続いていましたcapricornus そして先週土曜、深夜におよぶ作業が終わり、本日めでたくプレス会社へ音源入稿となりました。これから盤が出来上がるまでに1ヶ月くらいかな?その間に、ラオスの限定版木版画ジャケットや、一般販売用の紙ジャケットが仕上がっていく予定です。■11月の録音から5月5日の発売まで半年。その前のライブ構想から始まると、皆様にお披露目できるまでに結局一年半くらいかかりますね。今から9年前に、尺八の坂田梁山さんとCD「青い花」を作っていた時も、作業半ばで全テイク「録り直し」を決め、結局発売までに一年四ヶ月でした。が、その記録を遂に抜きました・・・DALIAさんの若さと情熱が皆を後押しして、なんとかここまで来れたと思います。■お蔭様で「青い花」は今でも愛されている作品となりました。そこで学んだことはただひとつ。「一度発売したCDは一生ついてまわる」ということです。実際に今も、5年前に出した「月の栞」に、スイスのテレビ局から問い合わせがきていたり・・・こうなるともう、子育てと同じだな~と。時々手を貸してあげるけど、一度手を放れた子供たちは勝手に旅をして、忘れた頃にお土産を持って戻ってきます。それに喜んだり、驚いたりと。そんなことの繰り返しがたぶん、一生続くのでしょう。■ドキュメンタリー性のある音作りの場合、スタジオで演奏を直すことはしません(出来ません)。あとは演奏家、エンジニア、ディレクターの想いが、摩擦を繰り返しながらも美しい結晶と化していく。その「静かな熱」が伝わればいいなあと。その熱こそが、生きることなのだと思ったりしています。■一曲ダウンロードが当たり前の中。何週間も曲間の秒数や、曲順について話し合う。そんな仲間たちに出会えて、本当に幸せな(大変だったけど 泣)仕事をさせて頂けこと、音楽の神様に感謝しています。

■CD「生きものの音」に関するお問い合わせは  日本橋DALIA 担当・石井寿枝まで

※写真と記事の内容に関連性はございません。

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