春爛漫
■DALIAさんとCD「生きものの音」のメンバーで某所へ。ピアノに映りこんだ木々や、遠くに見える海が心地の良い空間でした。ピアノはもちろん、笛や声の響きも自然で優しい。場所そのものが持っている「力」も感じられました。■来る途中の電車の窓からは、緑と桜色に染まる山や、桜並木が目立ちました。やはり都心よりも季節の移り変わりがダイナミックです。都心の桜も好きなのだけど、山の中の桜色は存在感が違います。東京駅から電車でほんの一時間。思いがけず小旅行気分が味わえました。
■まだ詳細がお知らせ出来ないのが残念ですが、せっかくのCDの雰囲気を壊さないように、コンサートも納得いくかたちでお届け出来ればと準備中。ただ音楽を演奏するのではなく、そこに生まれる空気、アーティスト間に生まれる波動も共有して頂けるように。メンバー一同、静かに張り切ってます。
■帰りに銀座の熊澤桂子展に寄る。久しぶりに会った熊ちゃんは元気そうで一安心。どんな状況でも揺らぐことのない意志の持ち主である。硝子に姿をかえた変形ニンジンたち。彼女が救い上げなかったら、存在さえも知らなかった大地のいのちたち。その作品メッセージは、おそらく本人が意図した以上に、強く深く伝わってくる。
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