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2008年10月16日 (木)

星空コンサートにむけて

Image0702 BABYinME+サポーターズ第一回から早2年半。気がつけば来週24日はプラネタリウムコンサートの本番です↓今回「星空コンサート」というくくりで演奏させて頂きますが、内容は昨年の影絵のように、音×言葉×星、といった三位一体の世界になればと思っています。■夏にリハで一度、星を出したプラネタリウムで楽器を弾かせて頂きましたが、星空の下での演奏というのは・・・・暗いです 星が少ないと予想以上に鍵盤が見えません。なので、このところもっぱら目を瞑ってピアノを弾いてます(ホントに)。実は子供の頃から目を閉じて弾くのは好きで、こんなところで役に立つとは!という感じです。

■気分的にはヨガの瞑想の延長。先日、国際ヨガ協会の松嶌会長から「どのように、どこへ流れてゆくにしても、いつも包まれているという安心感をとり戻すのがヨガ。そのつながりを得るのに音楽をつかうのが「ナーダ・ヨガ」と呼ばれています。だからササマさんはインドでは「ナーダ・ヨギーニ Narada Yogini」になりますね」とのお言葉を頂きましたが、まさに。ピアニストより、ヨギーニの方がしっくりくるかも・・と思う今日この頃です。

■秋田さんがおっしゃってましたが、プラネタリウムでの演奏というのは演奏者が感じているよりも「ゆっくり」で丁度いいらしい。今回ご一緒頂く雅楽の笙の悠然たる音の響きは、まさにぴったりです。笙の起源は、中国に遡れば3000年ほど前のこと。満天の星空のもと音が紡がれていたことは、そこから「宇宙」を感じ取れることからも想像できます。また雅楽の古典には3時間以上の作品もあります!始めは驚きましたが、宇宙時間で考えれば儚い時の流れですね。現代人が(私が)、普段いかに時間に追われて生活しているかがよくわかります。プラネタリウムでのひと時、ちょっと普段の時間軸から離れて、宇宙へ古代へと、音に身をゆだねながら、静かないのちの旅に出かけてみてはいかがでしょうか?気持ちよくなったら、もちろん寝てくださって結構ですよ。なんと言っても、今回のテーマは「星のいのち 星のゆりかご」です。私も皆さんと一緒に、ゆったりと旅が出来ること楽しみにしています。

■音楽監督としての企みとしては、「蓮」の花がゆっくりと開くように、宇宙や命の始まりを音で感じて頂ければと思っています。

ササマユウコ

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