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2008年10月 1日 (水)

自家製天然酵母 モロッコ(風)パン

Photo_2 ■このところ思いのほか気温が低くて、結局レーズン天然酵母が出来るまでに5日。途中、外泊したり仕事が入ったりで、パン種の醗酵にも丸1日かかり、結局10日がかりでパンが完成しました!イメージはダリア食堂のホブズだったんだけど、ふすまを買い忘れ(^^;)、これはこれでモロッコ(風)のパンに仕上がりました。生産者のわかる地粉(強力粉&全粒粉)とひとつまみの塩だけ。シンプルだからこそ味わい深いパン。我が家のトースターにはピザ用ストーンが付いているので、ちょっとした石釜焼き(風)なところも気に入ってます。娘の顔ほどのパンが6個も焼けました!ずっしりと重く、もっちりと食べごたえがあります。香りもいい!

■実は酵母を作ったまではいいけれど、本当にパンを焼く時間があるの?と焦り気味でした。でもレシピをもう一度よく見ると、パン作りには必ず何回か「待つ」時間があるんですね。醗酵待ちとか、ベンチタイムとか、いろいろ。■じゃあ、待ってる間に資料書いたり、掃除したり、曲作ったり出来るじゃんと。この感覚何かに似てる?と思い返せば7年前。娘を抱っこしながらパソコン打ったり、オムツ換えながらピアノを弾いていた頃とおんなじです。酵母から育ててパンを作るということは子育てなんですね。お天気にご機嫌が左右されるところまで似ています。

■食品にまつわる事件が続いています。それに振り回される生活はイヤだなと、今回のパン作りは実は真剣でした。安全なものを家族に食べさせたいと思うと(自分も食べたいし^^;)、究極の結論は自給自足になっちゃうんだけど、それにはまず畑か田んぼ借りないと~(泣)。でも都心の真ん中でも、今日からやれることはあるはずだと。一大決心して取り組んでみたのでした。「自家製の天然酵母でパンを作る」って、実はすごーく面倒くさいイメージがあったのです。もともとマメな性格ではないので・・・。でも、実は「生きもの相手」でとっても面白い。新しい発見でした。酵母も一度作ってしまえば、あとはリンゴジュースで継ぎ足して翌日には使えます。このまま我が家の酵母として一生のお付き合いになる・・・かな??

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