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2009年3月26日 (木)

洗濯の実

Image3241■昨日はBABY in MEの村松さん、ARTKITCHEN703の森川さん(グラフィックデザイナー)、イラストレーター長田恵子さんをお誘いして、DALIA食堂にて昼食会。集まった目的は色々あったのですが、花冷えの中、心も体も温まるおいしいモロッコ料理を頂きながら、すっかりくつろいだ場となりました。

■写真は村松さんから頂いた、ヨーロッパ経由のお土産’洗濯の実’。ご存知ですか?私は最近、インド(オリッサ州)の暮らしを紹介する番組で見かけてから気になっていました。■いろいろ調べてみると、日本のムクロジの仲間のようです(ムクロジの黒い種は羽子板の羽の先に)。サポニンが豊富に含まれていて、写真のような薄いコットンの袋等に入れて、水(お湯なら尚可)の入った洗濯機で回すと、石鹸のような’泡’が出てくる。一度の洗濯に6粒くらい、3~4回使用可能で、砕けてしまってからも食器洗いに使えるそうです(ということは体にも害がないと判断)。1キロで千円くらいで1年は持つそうなので、とってもお得!

■さっそく使ってみました!気になる洗いあがりは、びっくりするような感じではないですけど(^^;)、普段もそれほど洗浄力の強い洗剤を使っているわけではないので、逆に特に違いがありません。むしろインドの白いカディは相性がよいのか、いつもより繊維が元気になった気がします。■日本でもかつては、ムクロジの実、サイカチの実、エゴの実などが洗濯に利用されていたようです。この’洗濯の実’も、ヨーロッパの都会(パリなど)のナチュラル志向の人たちには、わりとポピュラーに使われているようです。古くて新しいエコな洗濯方法ですね。詳細→

補足■ちなみにサポニンとは→これだけ読むと、ヒトには有害なのか無害なのか判りづらいですが、大量を口に入れなければ問題無さそうです。もちろん洗濯の実は食べられませんので、ご注意を。しかし魚にとっては意外と有害物質・・・うーん、大量の洗濯排水を川に流さなければOKということでしょうか(まあ、洗濯機で使う限りは問題ないはずです)。昔は川で洗濯しながら、サポニンで弱った魚も捕ったのかな?一石二鳥ではあります、確かに。■そうは言っても自然由来ではない合成洗剤の有害性(ヒトにも魚にも環境にも)を考えたら、なんともナチュラルな洗濯方法には違いありません。

■シルクやウールには、こちらの洗剤もおすすめです。

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