ホンキであそぶ
ピアノとかバレエとか。
特殊な’技能’は「なるべく小さなうちから・・」ということになっていて、
(そしてそれは、体に染み込ませるという面からは正しいのだけど)、
心が置き去りになってしまうと、大変。
音楽で言えば、まずは、音。
自分から音を出す前に、’聴いてみる’こと。
耳につまっている雑音を洗い流して、
鳥の声や、町の喧騒や、ドアを閉める音や・・・
いろんな音に耳を澄ます。
身の回りの音が、実はすべて音楽なんだって、わかると楽しい。
いつもは「うるさいなあ」と思っていた工事現場の音も、
なんだかリズムになって楽しくなってくる。
本当は楽器も何だってよくて、
ゲイジュツという言葉は、
どこかの頭のいいオトナが、後からくっつけた理屈で、
最初からそこを目指すと、とっても心が固くなって、
音楽なんて全然楽しくなくなって、
しまいに嫌いになったりする。
それはとっても、もったいない。
芝居の前に、言葉。
ダンスの前に、体を動かすこと。
エンゲキは、もっとその後のこと。
遊びや散歩の中で体験できて、
劇場になんか行かなくても、
こどもの日々のあちこちにある、発見やオドロキ。
いつだって、どこだって、頭の中で想像するだけでも、ドキドキわくわく出来る。
その、ちょっとしたコツ。
ホンキであそべば、本当に楽しい。
ともだちと、ひとりでも。
こどもも、おとなも楽しい。
忘れていたことをちょっと思い出す、心をほぐす一日。
「こどもと演劇」ひとりとふたりと それからいっぱい 10月16日(金)~18日(日)→
※「踊る人」(キム・ミヤ)「動いたりしゃべる人」(瑞木健太郎)「お話しする人」(林ファソット未知)「音の人」(ササマユウコ)の4人が、’散歩’をテーマに、小さな空間でちょっと不思議&愉快なシーンを展開します! 終演後ワークショップあり
ササマユウコはポルポルの皆さんと、ピアノ、ピアニカ、ほか色々演奏します!
楽器提供・斎藤鉄平(鉄の作家)
※各回とも30名定員制です。残席わずかですので、ご予約はお早めに。
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