クラフト工房 ラ・まの 2009冬の染織展
1年って 振り返ると本当に早いです。
昨年、CD「生きものの音」のご縁でDALIAさんからご紹介頂いた、
クラフト工房 ラ・まのさんから、
12月4~7日に開催される展示会のお知らせを頂きました。
心温まるクリスマスのタペストリーや草木染のマフラー。
大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。
実家の近くということもあり、
昨年の冬の染織展にお邪魔させて頂きました。
農家の古民家を改装した工房の二階には、
染織工房とは別に小さなアトリエがあって、
そこで活動を続ける稲田萌子さん、尾崎文彦さん、宮田佳代子さんの作品が、
今年の冬も展示されるそうです。
写真はつい最近、Mother Songsを差し上げたお礼に、
三人の画家さんが直筆で送ってくださったカード。
裏には丁寧なお礼の言葉まで添えてくださいました。
ものづくりに一番大切なものって何だろう?
いちばんにお金?
環境?
もちろんそれは間違いありません。
でもどんなにお金や環境を整えても、
作り手の透明な心が無ければ、
そこに出来上がったものは絵空事にすぎません。
人の心には届かない。
どんなに勉強しても、頭で考えても、技術を身につけても、
心を透明にしないと辿り着けない場所があって、
そこには健常者とか、ハンディキャップとか、そういう言葉も概念も存在しない。
限りなく自由で平等な世界がある。
それが人の命の素晴らしさだと思うし、
忘れてはいけないことなんだと。
昨年、工房の台所でおいしいお汁粉ときれいな空気を頂きながら、
しみじみと考えたことでした。
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