インドに癒される
DALIA寿枝さんのインド旅行話も伺いながら、
9月の白州でご一緒した、伊藤公朗さん(シタール)&吉見征樹さん(タブラ)のライブに出かける。
(吉見さんの演奏は、10月から始まったNHK人形活劇「三銃士」でも流れています)。
日曜日のコンサートが終わってからの、
一連の予想外の出来事に、
眠れない夜が続いていたのだけど、
昨夜のお二人のインド古典に、
魂を浄化してもらえたような気がする。
やっぱり私を救ってくれるのは、音楽なんだ。
これだけ密度の濃い演奏が出来るのは、
相当の技術訓練と演奏経験を積んだからだと思うのに、
自我のない演奏。
魂を無にした音楽には、いつも本当に救われる想いがする。
そこには、ただ祈りがあるから。
悲しみは哀しみのままで、
虚しさは空しさのままで、
腑に落ちる、という感覚。
落ち葉がこんなに美しいなら、
命が終わることもまた、自然のままに・・・。
それにしても、私にとってインドってなんだろう?
行ったことないのに、すでに知ってるような気がする国。
特別に好きなわけでもないんだけど、なぜか身近に感じる国。
何十年も関わってきた西洋音楽との距離は未だに縮まらないというのに、
9割が即興のインド音楽は、初めて共演したときから全く違和感がない。
そういえば、小学校で最初についたあだ名が「インド人」だった(^^l)。
そういうの、関係しているのかな。
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