一陽来福
100年に一度の不況も手伝って、
いつになく大行列の穴八幡(一陽来復)。
その列をクロマニヨンと素通りして、
お隣の放生寺(一陽来福)へ。
古いお札を返して、今年1年のお礼を言って、
新しいお札を貰って帰る。
初めは’空いてる’という理由でこちらを選んだけど、
今や放生寺の境内で静かに一年を振り返ることが、
冬至の日の家族行事として、すっかり定着してしまった。
最後が’福’の字なのも気に入ってる。
今年は自分の音楽人生にとっての
キーマンと言える方を二人も亡くした。
高校の担任の先生も亡くなった。
時間は容赦なく流れていく。
でも生きていかないといけないのだ、どんなに悲しいことがあっても。
冬至や夏至は人間のエネルギーが偏るため、
そのバランスを取るかのように祭りが多いという。
私は今月から続いていた心身の不調が嘘のように、
今朝から気力が少しづつ満ち始めるのを感じている。
心のお正月だ、冬至は。
さあ今日からまた1年、自分を見失わず、淡々と日々を過そうと思う。
日の入り直後の近所の風景(ピンボケだけど)。
空にくっきり三日月。
本当はビルの向こうに飛行船が飛んでいたんだけど、
写メでは力不足・・。
このルネ・マグリットの絵のような夕景が、
この季節のお楽しみのひとつ。
影絵のように、本当に美しいシルエット。
人工物と自然の調和、悪くないと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| 固定リンク


最近のコメント