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2010年3月の2件の投稿

2010年3月23日 (火)

CD「青い花」より

Ppm001_orchard最近はレーベルサイトよりも、こちらに直接おいで頂く方も多いので、あらためて作品紹介させて頂きます。
BEN-TEN Recordsです。

2月末のNHK FM邦楽ジョッキーでは、尺八の坂田梁山さんに共演して頂いた、
CD「青い花」より「光る庭」を放送して頂きました。
この曲、録音から早10年ですわ。
星の数ほどある音楽の中で、
よくぞ生き残った!と、感無量でございますcrying

実はこの「光る庭」にはピアノソロバージョンもあって、
そちらはN.Y.からの世界配信で、ササマユウコ作品の中では一番人気です。
アメリカはもちろんですが、なぜか北欧方面で聴かれています。
メロディが親しみやすいのかな。

このCD、もはや実店舗では流通しておりませんが、
ネットショップ(ブルームーン、カルタコム)、そして
邦楽ジャーナルでは若干ですがお取り扱いあります。
六千円くらいでアマゾンに出ていたことがあってびっくりしましたが、
そんなの買わなくて大丈夫です!

今では当たり前の、尺八とピアノのコラボレーション。
当時はまだ伝統芸能の常識の壁も厚く、本当に冒険でした。
完璧な演奏力で応えて下さった坂田梁山さんには、
本当に感謝感謝です。
楽曲はシンプルで、時には呑気に聞こえるんですけど(^^;)、
全曲録り直しをはじめ、結果1年に渡る試行錯誤が続き、
録音現場は、毎回とても緊迫したものでした。
終わった頃には、もう二度とやるまいと誓ったくらい(笑)。
たぶん関係者全員が)。

当時、10歳だったあなた。
是非、聴いてみてくださいな。
すべて一発録音でございます。

全曲試聴・ご購入はこちらからどうぞ→

~ジャケットノートより
「東の竹音と西の鉄音が出会ったとき、静かな火の花が散りました。
その不思議と心地よい摩擦音は、かつて誰かが「青い花」と名づけた
電気石の光のように、ひっそりと熱を放ちながら、
遠い記憶の音楽へと 姿を変えていきました」

※発売元は現在、Plastic Peace Musicから
BEN-TEN Recordsに変更になっています。

作品に関するお問合せは (C)2010 BEN-TEN Records

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2010年3月18日 (木)

生きものの音プロジェクト・ブログ開設

Cd_2

photo(C)2010 生きものの音プロジェクト

今年から九州・福岡に拠点を移した石井寿枝さんから「ブログを立ち上げましたよ」とご連絡を頂きました。
http://ikimonooto.exblog.jp/

ジャケット写真はご近所の古墳で!撮影したそうな。地場が強そう・・・ご利益ありそうです。

今年の秋のプラネタリウム(共演シタール・伊藤公朗さん)でも、力強い助っ人としてご協力頂く予定の寿枝さん。
物理的な距離は遠くなりましたが、そのぶん近くなったものがあるような気がします。

この作品は、調律の融通がきかないピアノに、
自由奔放な民族楽器の皆さんが
さまざまな試練を与えてくれて(笑)、
予想外の可能性を引き出してもらった1枚。
2日間にわたる森の中での即興録音で、
BEN-TEN Recordsがサウンドプロデュースを担当しました。

ラオスバージョンのジャケットは完売しちゃったみたいですが・・・。
石井さんイラスト(版画制作はラオス)の紙ジャケも素敵ですよ。

※全曲試聴はこちらからどうぞ

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