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2010年4月の17件の投稿

2010年4月30日 (金)

つばめ

Image11581今週はなんだか外出も多くて、揺れ幅の大きな一週間だった。
懐かしかったり、びっくりしたり、ありがとう、
はじめまして、これからもよろしくね、だったり。
つくづく、いま転換期なんだなあ、と思う。

スタジオの帰りに、田尻幸子展のあった
江古田ギャラリー水・土・木(みず・と・き)で開催中の
菱刈俊作展「余白の書架、ブックエンドのはじまり
本のふりをした50の思考」
に寄る。

本のふり・・・・。
確かにそうで、本物の本の姿を残した作品たち。
扉を開けると、中には作家の好奇心や、いたずら心や、
思惑や、ユーモアが沢山詰まっていて、
一冊一冊あけていく瞬間にワクワク、クスリとしました。

この作品展は、難しい言葉の美術評論のように
もっと語ろうと思えば語れるものなんだろうと思うのですが、
なんというか、私にはとても無邪気で、
チョイスされている本のセンスもよくて、ツボでした。

ただ埃にまみれで本棚でかび臭くなるくらいなら、
こうして新しい命を吹き込んでもらって、
みんなが手にしてくれた方が、
古本たちも、しあわせだ。ちょっとやってみたくなるし。
明日までです。

ギャラリーを出て少し歩きながら、
ふと空を見上げると、
一羽のつばめが電線の合間を飛んでいったのです。
写真は間に合わなかったけど、
書架の後に、出会った初夏。

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2010年4月29日 (木)

5月の手仕事ピックアップ

082 いつも沢山のDMをありがとうございます。
最近はあんまりご紹介できなくて申し訳ない!

さあ、GWだ、5月だ!ということで、
久しぶりにおすすめの3つ、ご紹介いたします。


■FABULOUS BARKER DOLLS 2010■

おるがん社にしおゆきさんからです。

昨年お邪魔したんですけど、とっても楽しかった!
注目の人形作家さんの作品が、
新宿の元小学校のギャラリーに集合する、
とってもお得感のある展示会です。
今年はどんな作品に出会えるのか、わくわく。
もちろん作品はご購入頂けます。

日時・5月1日(土)~3(月・祝) 展示12時~17時(最終日16時)
場所・CCAAランプ坂ギャラリー1・3 (四ツ谷)
公式サイト www.fbd2010.com

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■ガラス二人展  前田一郎・越中真知子■

ぽってりとした温もりのある手吹きガラスの前田さん。
我が家でも、長年コップを使わせて頂いてます。
完璧じゃなくて、人間味のある硝子。
イランや沖縄のガラスがお好きな方は、是非。

日時・5月3日(月)~9日(日) 6・7日休廊日
    午後1時~午後7時まで。

場所・谷中かなかな http://www1.ttcn.ne.jp/~kanakana

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■第1回「ロハスフェスタin 東京」■

ネットショップで手作り石鹸を販売している妹から(^^;)。

今回は委託だそうですので、本人はいるのか不明ですが、
よろしかったらお出かけください。東京は1回目なんですね。

「まひもろ石鹸工房」
椿姫 ぬちまーす(沖縄粉塩) アボカドヨーグルト 
龍眼蜂蜜 ラベンダー シアバター などなど

日時・5月8日(土)~9日(日)10時~17時
場所・光が丘公園(練馬区)
     公式サイト http://www.lohasfesta.jp/index.html

     http://lebdlc.exblog.jp/
     Le
bouquet de la couleurのメンバーとして参加

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■TSUTSUMU ~包む布展■

布、そして折方作家としても活躍する辛島綾さんから。

大判の布。小さい布。正方形の布。
自在に形を変えて、生き生きと働く’布’は美しいです。
そして、手法も色々。
昔からの伝統手法の日本刺繍や、型染め。手捺染のプリント、継ぎ・接ぎ、コラージュ。
現代の知恵による、新しい布・・・。
5組みの作家に、'包む布’を制作頂きました。

日時・5月8日(土)~5月15日(土) 11時~19時
(最終日は17時終了)
場所・GALLERY 工(新高円寺)  http://www.ga-kou.com

皆様、どうぞお出かけくださいね。
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2010年4月27日 (火)

絶滅危惧種

074日曜日は久しぶりに葛西臨海公園の鳥類園に出かけて、
運よくセイタカシギを観測できました。
絶滅危惧種です。
(写真には写ってません!)

実は昨年も見かけたのですが、その時は何の知識もなかったので、
足の長い(バランスの悪い)鳥だなあ・・くらいな(^^;)。

今年は2羽。
つがいなのかな。繁殖することを願います。

小鳥隊長が大人になった時に、
この鳥が、記憶の中だけの生きものになってしまわないように。


085ところで、最近はバードウォッチングブームなのですね。
カメラを担いだ大きな集団に何度か遭遇しました。
って、あれは鳥から観てどうなんだろう・・・?

昨年の静かな公園とは趣が変わっていて、
ちょっとびっくりしました。

場所を移動して海の方に行くと、
またカメラを持った集団がぞろぞろ・・・と。
こちらにも絶滅危惧種が?と思うと、
モデルさんの撮影会でした(^^;)。

カメラを持って綺麗な(珍しい?)生き物を追いかけるのは、
人間(主に男性)の本能なのですね。

考えたら鳥にも集団行動する種類がいますけど。

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2010年4月24日 (土)

土曜日の午後

065小鳥隊長のお友達が来ている。

もの静かな二人。
リスみたいに小さな声で、しゃべってる。

隣の部屋から、
トイピアノの「猫踏んじゃった」が聴こえてくる。

ちらりとのぞいたら、
今度はマトリョーショカで遊んでた。

ゲームの話をしないから、
私はあの子が好きなんだ、と娘は言う。
猫を飼ってるから羨ましい、とも言う。

くっついたり、離れたり。
傷ついたり、傷つけられたり。
怒ったり、悩んだり、笑ったり。

目の前にいる友達の顔をちゃんと見ながら、
そういうことをいっぱい繰り返して、

少しずつ、大きくなっていって欲しいと思う。

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2010年4月23日 (金)

春色を着よう!

Image11491 寒いですねgawk
今日の都心は9度だったとか。

伊勢丹前の交差点も
冬物のコートで真っ黒でした。

ショーウィンドウはすっかり春、
いえ夏モードになってたんですけど。
海水浴のマネキンさん、寒そうでしたyacht

それはそうと、
いつから社会人のスーツは黒が主流になったんだろう?

どんなに寒くても、
せめてマフラーくらいは明るい色をしませんか?
花咲く4月なんですもの。
町も地下鉄の中も真っ黒づくめだと、
なんだか気分も重くなります・・・。

たぶん、海外から来た人はびっくりするんじゃないかしら。
こんなに老若男女が黒を着ている都市は
世界でも珍しいと思います。8カ国くらいしか、知らないですけど・・・。

そういう私はバブル時代、世間の浮かれ気分に馴染めず、
何を思ったか、黒ばかり着ていました。
そして、新卒で入った映画会社を辞めるときに、
たまには色のあるものを着なさいって、
赤いチェックのブラウスを頂いてしまった記憶がありますcoldsweats01

当時は、反骨精神に溢れ過ぎていて、
(アーティスト気取りってやつですか gawk
内心「余計なお世話じゃ」って思ったけど、
今なら、その言葉の意味がよ~くわかります・・・。暗いよね。

でも、その後8年も仕事することになった劇場では、
黒を着なきゃいけなかったんです・・・。
舞台関係者は黒が多いんだわ・・・
’黒子’なんて言葉があるせいか。
インドア生活で、季節感が無くなるのかもしれませんが。

そういえばクラシック音楽も、ソリスト以外は黒のイメージですよね。
ピアノも黒いし・・
(家庭用ピアノで黒が多いのは、日本だけだそうですけど)。

私は今は、普段はほとんど黒を着ないです。
30代までに一生分着ちゃったのかも。
反動なのか、白(インドカディの綿)や麻の生成りがほとんどで、
黒がベースでも、必ず色を添えるようにしています。

演奏では、演出の都合上たまに着ますけどねcoldsweats01 
できれば’喪’の時以外は、着たくない。

あとは母親になったことも大きい。
こどもには、綺麗な色を沢山教えてあげたいですものね。
お母さんの洋服からも色を覚えるといいますし。

だから、黒を堂々と着れるのは、
やっぱり若いうちだな~って気もしますけど。
そう考えると、自分の体験を含め、
新社会人が黒づくめなのは、若い証拠なんでしょうね。
うちの母のタンスの中は、いまだに真っ黒ですけど・・・coldsweats01)。

そういえば帰りに通りかかったデパートの入り口で、
「私が証明します!」(だったっけ?)の
美白化粧品の社長さんが、人だかりの中で熱く語っていました。
さすがに気迫の美白オーラ、出てました~。
ちなみに赤ベースの花柄のワンピースだった・・・はず。

※写真は、娘が育てた雑草から。
寒さに負けず、どんどん花が咲いてます。

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話は脱線しますが、こんな本があります。面白いです!

 斎藤信哉/ピアノはなぜ黒いのか 斎藤信哉/ピアノはなぜ黒いのか
販売元:HMVジャパン
HMVジャパンで詳細を確認する

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2010年4月21日 (水)

めだかのバラ

Image1143_2娘の春休みに約3年の生涯を終えた、メダカのクラム。
彼女?を埋葬した植木鉢にバラの挿し木をしたら、
蕾がひとつついた。

間違いなく赤いバラが咲くんだけど、
その小さな蕾の中にはクラムが入っているような、
なんだか不思議な感じがする。

「今度はバラになるんだね」

毎朝、水をやりながら話しかけている。

娘の心にも、小さな「死」というものが、
目に見える実感として腑に落ちていく。

いのちのめぐりを知りながら。

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2010年4月18日 (日)

朝ヨガ

Image1128_2朝8時の神宮の杜でヨガが出来るなんて!
これもアースデイならでは。

いのちの森のプログラムに参加しました。

写真だと今ひとつですが、
昨日の雪で清められたのか、
びっくりするほどの青い空が広がって、
小鳥たちもいっぱい鳴いて、
久しぶりに太陽の光をたくさん浴びました。
普段は日傘とUVクリームでフル装備なんですけどcoldsweats01

待ち望んだ暖かい春の日差しに、
シミとかシワとか言ってる場合じゃない!
なんて思ったんですけどね。
甘かった。

まだ顔ヒリヒリ痛いです・・・gawk 
でも朝ヨガは初めてでしたが、本当に気持ちよかったsun

こうしてヨガマットひとつ担いで初対面の人たちと輪になって、
同じ呼吸を感じてみる時間というのは、
音楽のセッションと似ていて面白い。
いや、音楽と違って仕事意識がないから、純粋に楽めました。

輪の中には偶然ご近所に住む方がいたり、
ご縁を感じることもあったり。

先生も素敵な女性で、
自分と呼吸も合う方でした(これヨガでは特に大事)。
またあの場所で、来年もヨガが出来たらいいなあ。

ただ、ちょうどステージのPAチェックと重なって、
せっかくの小鳥のさえずりや、
風の音が消されてしまうことがあって残念でした。
普段の、この森の静けさを知っているだけに・・・。

都会の喧騒の中にある静寂の森での音楽は、
アンプラグドやティピの中で小規模に演奏するほうが、
このイベントの主旨にも合っているような気がしました。
アーティストは頼まれれば、
どんな条件でも演奏するのが基本ですから、
主催者側が、森と音楽のより良い関係を
もっと森に寄り添って考える必要があると思いました。
あくまで’森のいのち’を感じるイベントなのですし・・・。
自分も音を出す側なので、
最近は音楽の在り方(音の出し方)というのが、
内容以上に気になるのでした。
音も環境の一部だと思うので。

ヨガの後はクロマニヨンと小鳥隊長、
そして赤ちゃんを連れた善林さんと合流。
クロ&娘が作ったおにぎりを頬張り、春の日差しを満喫しました。

ところで、ここには最近パワースポットとして有名な’石’があります。
何人かの大人が神妙に願をかけては帰っていき、
誰もいなくなると、子供たちがよじ昇って寝転んだり、
タップを踏んだり(笑)。

こどもパワー、やっぱり無敵ですgawk

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2010年4月17日 (土)

サボテンの花とミジンコ

Image11251「 こちらは雪が降っている」と、朝、母からメール。
東京の4月に雪が降ったのは41年ぶりだそう。

そういえば、両親は4月8日の花祭りの日に
神宮外苑で結婚式を挙げて、
当日は雪が降ったと
私が子供の頃よく話していた。
それは47年前のこと。
あと3年で銀婚式なんだ・・・。

電車の中で、隣の女性二人が

「うちの子、最近おもらしするのよね・・・」
「え、いくつになった?」
「15歳よ」
「もう、そんなかあ・・」

と話していて、思わず顔を見そうになる。

「あの子が死んじゃったら乗り越えられないから、
もう一匹飼っちゃったわ。二匹は自信ないんだけど」

と続く言葉に、その15歳の子が犬だと知る。

実家に着く前に空は晴れてきて、気温も上がる。
何を思ったか、明後日から高野山にのぼるという
両親の顔を実際に見てOKを出してから、
隣駅で編鐘の長谷川有機子さんとライブ中の
等々力政彦さんのフーメイを久しぶりに聴いて、
次回ライブの打ち合わせを軽くして、
家に帰る途中に、新宿駅のデパートで
ポルポルの本居蓮ちゃんとバッタリ会う。
6月に出産予定で、いよいよ体調管理も仕上げ段階の
妊婦さんの散歩。
荻窪方面から歩いてきたというからびっくり。
考えたら、昨年お手伝いしてくれた「こどもと演劇」の時は、
すでにママだったのか?
元気で格好いいママになりそう。楽しみだ。

夕方、家に戻るとサボテンの花が咲いていた。
沢山の蕾が出番を控えている。

最近、娘は近所の公園でクロマニヨンと採って来た
ミジンコの世話もしている。
めだかを失った(まだボンがいるけど)悲しみも、
このミジンコで、だいぶ癒えたらしい。
寿命一ヶ月らしいけど・・・。

って、どこにいるのよ、ミジンコgawk
Image11261

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2010年4月16日 (金)

サボテンの花

  Image11231                 

今日も寒いですね。
数日前の満開の桜が、
まるで夢だったかのように、
神楽坂にも冷たい雨が降っています。

でも、 窓辺のサボテンの花は開き始めました。

寒暖差で砂漠の記憶がよみがえったのか。
厳しい気候条件の方が、生き生きする植物なんですね。

ピンク色の小さな蕾を見ていると、
「大丈夫、ちゃんと春は来ているよ」
と言われている気がします。

先日メダカを埋めた鉢にバラの挿し木をしたら、
そちらも小さな蕾がつきました。

自然から教わることは多いです。

そういえば子供の頃、
デパートの催事場でサボテンと話したことがあります。

プラスとマイナスの電源プラグ?を持った
怪しげなおじさんがサボテンの前に立っていて、
言われるままに「こんにちは」と話しかけると、
テルミンみたいな音を出すんです(サボテンが)。

小学校低学年には、かなり衝撃的でした(笑)。

昭和の東京郊外のデパート催事って、
世間がオカルトブームだったせいか、
見世物小屋的なエグイものが多かったです。

その話は、またいつか。

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2010年4月14日 (水)

アースデイ・地球の日

Site_tobira_2006_may_002都心ではすっかり定着した?アースデイ(地球の日)。
Wikiによればアースデイには(3月21日、4月22日)の二つがあるそうですが
厳密に’いつ’というよりは、
4月の後半は全国各地で環境イベントが目白押し、
というのが今の私の認識です。

普段から当たり前に意識していれば、
何も特別に「地球の日」を決めなくてもいいわけですけどgawk
このイベントがきっかけになって、本当に沢山の人や企業が、
地球環境に目を向け始めたのではないでしょうか。
(かくいう私も、そのひとり)。
特に自然と切り離されがちな都市生活でこそ、
意義のあるイベントだと思います。
ここから思いがけない人との出会いや、つながりも生まれます。

10年前に、代々木公園を通りかかって偶然知ったアースデイは、
まだ一部の人のイベントという感じだったので、
こんなふうに皆が環境を語る時代が来たことには驚きすら感じます。
世の中の意識って、ゆっくりと、でも確実に変わるんだなあ・・と。
そして大切なことほど、ゆっくりと進む気がします(実感)。

でも規模が大きくなったぶんだけ、
ただのお祭り騒ぎで終わらないように。
これからは本当のことを見極めていく力が、
参加者にも必要になってくるのだと思います。

そんなこんなで、私の周囲でもイベントに参加者続出です。
今年は特に多い気がする。

Tまずはサポーターズをやらせて頂いているBABYin ME.

代々木公園のアースデイTOKYOに出店される、
国産Tシャツメーカー・久米繊維さんのブースで、
オーガニックコットンTシャツ(おまけつき)をはじめ、
通常のTシャツが販売されます。
ちなみに、久米繊維さんとBABY in MEの関係はこちら→
アースデイでの販売場所は、
NPOビレッジの17番、井の頭通り沿いだそうです。
MAPのオレンジのゾーン→  
※枚数限定です。売り切れ御免!

お隣の明治神宮「いのちの森」では、
近頃ママになった友人も参加している自然育児友の会をはじめ、
生きものの音」でご一緒した
真砂秀朗さん等の民族音楽のステージや、
昨年舞台でお世話になって(今年も秋にお世話になる)
斉藤鉄平さんの波紋音を使ったオイリュトミー、
小鳥隊長も参加予定の
野鳥の会のウォーキング等などが開催されます。

郊外の相模大野駅コンコースでは、相模原市初のアースデイ。
めずらしい編鐘という楽器と、
これまた等々力政彦さんのセッションがあるそうです。

みんな働いてますね(^^;)。
ピアノって木と鉄で出来ているから、
本当は環境問題とは切り離せない楽器なんですけど~gawk

私、どこかの朝ヨガに参加しようかと。
週末は、静かに地球について思いを馳せたいと思います。

アースデイ未体験の方、
全国各地、お近くのイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
エコバック、マイ水筒、マイ箸、マイ皿なんかは、もう常識?
ゴミゼロ運動にもご協力を。
http://fes.earthday.jp/

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2010年4月13日 (火)

ノエン(noen)の木に会いに行く

062 今日から東京駅近くの田中八重洲画廊にて、岩泉純木家具さんの「あつらえ家具のある暮らし」展が始まりました。18日、今度の日曜日までです。

昨夏、30代半ばで急逝されたnoen佐々木さんが惚れ込んだ’みちのくの木’の家具たち。存在感がありながら、優しさと温もりのあるデザイン。その丁寧な仕事からは、木を知り、愛する人たちの手で作られた家具だということが一目でわかります。そうそう、この木の手触りはnoenにあった家具と同じだ、と。佐々木さんの笑顔と共に、今は閉じられたノエンの木の香りを懐かしく思い出しました。

この岩泉純木家具さんは、ただの家具屋さんにあらず。木の仕事を通して、環境のこと、教育のこと・・様々なプロジェクトを展開されています。ノエンの思い出にとどまらず、たくさんの興味深いお話を聴かせて頂きました。

一本の木が育ち、人の手の様々な工程を繰り返しながら、
ひとつの家具が生まれるまでに、
どれだけの時間が流れているのでしょう。
一生、いえ自分が死んだ後までも、ずっとずっと。
木に自分の命を込めながら、木の命を引き出すような。
木と向きあう仕事の奥深さを感じます。

ノエンの手を通った岩泉の家具たちも、
きっとどこかで新しい命を吹き込まれ、
長い時間を生きていくことでしょう。

宮沢賢治の後輩にあたるという工藤林太郎さんの名刺には、
「木を愛するすべての人へ」という言葉が印されていました。

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2010年4月11日 (日)

日曜日の午後

Image11201一週間くらい前に、
近所の空き地でチューリップの蕾を見つけて、
何色の花が咲くのかな?と、娘と賭けていた。

私は赤。
彼女は黄色。

結果、彼女の勝ち。

最近、こういうことが多い気がする。
子供の方が正しかった、というようなことが。

今日は一日曇り空で、
夕方から冷たい雨が降るとラジオが言ってたのに、
雲ひとつ見当たらない青空が広がった。

頭の上を飛行船が通っていった。
意外とエンジン音が聞こえるの、ヘリコプターみたいに。

総武線の窓から初めてスカイツリーを見る。
東京タワーに比べて密度が濃くて、
下町っぽくない存在感に、ちょっとドキっとした。
すでにうちの屋上からも見えるらしいけど。

夕方、東京MAXテレビを見るとハイジの再放送。
オンジの初られざる過去にびっくり。
暖炉で溶かしたチーズ乗せパンは、永遠の憧れ。

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2010年4月10日 (土)

音楽の根源にあるもの 小泉文夫著

音楽の根源にあるもの (平凡社ライブラリー) 最近読み返しました。
言葉に出来ない’何か’を埋めるのが音楽の役目だと思うと、
言葉でアカデミックに分析したり、批評されたりすることには、
どこか埋められない溝を感じてしまいがちです。

でも語る人の言葉に音楽がある場合、
そして本人が音楽の’何か’を肌で知っている場合には、
その言葉も感動とともに、自分に迫ってきます。

これは、日本を代表する民族音楽学者・小泉文夫氏の本。
西洋音楽に偏った明治維新後の
音楽教育への警告書であると同時に、
インドに音楽留学の経験もある著者が、
実際に世界各地を歩いて集めた民俗音楽やわらべ歌などから、
人間社会(音楽)の本質を語った本でもあります。
論文、エッセイ、対談集などが集められた、
どれも読みやすく、興味深い内容なので、
現在クラシックを勉強している方をはじめ、
音楽以外の分野の方にもおすすめします。

残念なことに小泉氏は56歳の若さで亡くなり、
書かれた内容が70年代中心なので、
現在の日本の音楽状況(リズム感や日本語と旋律の関係等)は、
当時の氏の想像を超えたところに進化を遂げている気がします。
が、それでもこの本の中には、
絶対正しいと思っていることを疑ってみること、
そして新しい視点を持つ大切さを教えてくれる、
考えるヒントがたくさんあります。
それはすでに音楽という分野すら超えてしまっている。

そういう私も70年代特有のピアノ教育を受け、
現在もピアノの新しい可能性を探っている中にあります。
この10年、邦楽、雅楽、インド、アフリカ、トゥバ、北米インディオ等、
いろいろな楽器の方と共演させて頂く機会がありましたが、
そこからわかったのは、
西洋文化の代表のような楽器=ピアノは、非西洋文化から見れば、
小回りや融通のきかない、
無駄に体の大きなヤツだったということでしょうか(笑)。

ピアノこそが楽器の基準で、
こちらに合わせてもらうのが当たり前だと、
そんなことを何の疑いもなく思っていた以前の自分を振り返ると、
ずいぶん考え方(演奏方法)も変わりました。
数年前に、世間でもてはやされた絶対音感も、
’西洋的’絶対音感と、言い直す必要があると思っています。

楽器が自と他(人や宇宙)をつなぐ道具だと思うと、
時には「こうでなくてはいけない」ということを外さないと、
つながれない世界もあるのだということを、
音楽が教えてくれるのでした。
                          

                                 

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2010年4月 7日 (水)

タケノコ

043水と氷を張ったステンレスの容器の中に、
ボイルされた新鮮なタケノコが入っている。

前を通りかかった小さな女の子が、
春キャベツの並ぶ棚を見ていた
母親にむかって叫んだ。                                                      

                              「これ、生きてるの??」


まだ生きてるよ、きっと。
心の中で、私が返す。

子供の頃に住んでいた東京郊外は、
あちこちの山が切り崩されて家が建てられていたけれど、
まだ大きな竹やぶも残っていた。

3年生くらいのある春の日、ともだち4、5人と竹やぶを通りかかると、
タケノコがにょきにょき顔を出しているのが見えた。
思わず(ほとんど本能的に)、みんなで一斉に竹やぶに入って、
その大きくて太いタケノコを何本か引っこ抜いた。

何のために? 
そこに、タケノコがあったから・・・。

赤ん坊くらいのずっしり大きなタケノコを、
ひとり1、2本も抱えて竹やぶを出ると、
誰かが振り返りざまに、ひとつのたて看板を見つけた。

「タケノコ取るな」

たった今までの収穫の高揚感はどこへやら、
みんな一瞬で凍りついた。

そしてなんだか急に怖くなって、でもタケノコは持ったまま、
その場を走り出した。
たくさん、たくさん走って、でも家に持って帰ると怒られそうで、
そのままみんなで近くの空き地に、
タケノコをこっそり置いてきたのを覚えている。

今はその場所は大きな竹やぶに・・・・
なってはいなくて、どこにでもある住宅地になっている。

この季節タケノコを見ると、
かならずあの時の高揚感と罪悪感を思い出して、
なんとなく胸がチクチクする。

そう言えば、今年はまだ食べてないなあ。
今夜はタケノコご飯にしようか。

そして竹やぶの地主さん、今さらながら、ごめんなさい。

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2010年4月 5日 (月)

星に願いを

Image1841ついに出発されましたね。
ママさん宇宙飛行士の山崎直子さん。
同じ年頃の娘がいるので、
無事に打ち上げが成功しますようにと、
ついつい祈ってしまいました。
お留守番の娘さん&旦那さん、ほっとしたことでしょう。

その昔、元祖ママドル松田聖子さんが、
娘と夫を置いてアメリカ留学した時は、
「母親たるもの、けしからん!」と、
日本中のマスコミに叩かれていたような・・・・。

ずいぶん時が経ちましたgawk

子育ても、なかなか奥の深い仕事なので、
ママが自分の夢を諦めないってことは、
いいんだか、悪いんだか、
該当者でもある私にも正直よくわからないのですが、
家族のかたちにバリエーションが出てきたのは、
悪いことじゃないと思います。

こうあらねば、という固定観念が、
人生の悩みを生み出すと思うので。

娘は今年9歳なので、
私が新米ママだった頃はすでに10年前。
ひと昔前ですね、気づかなかったけどgawk

最近いちばん「時代が変わったなあ」・・と思うのは、
ベビーカーを押すママたちがファッショナブルになったことでしょうか。
スリングのコーデイネイトは既に当たり前で、
黒&ピンクのアナ・スイ風ベビー・カーがあったり、
カール髪にマスカラばっちりママを見かけたりすると、
ただもう、びっくりしちゃいます。
赤ちゃん、まつげひっぱらないかなあ・・とか。
余計な心配もしたりしてcoldsweats01

そういえば昨年コンサートをさせて頂いた
すぎなみママコレ出演の皆さんも、
元気でお洒落な方たちばかりでした。

スリング使ってみたかったです。
10年前はまだ日本ではほとんど手に入らなくて、
アメリカにいる友達に送ってもらったら、私の小さな体には大きくて、
娘入れたら、見えなくなっちゃってね・・・gawk

でもまあ、お洒落して
赤ちゃんとお出かけ出来るママは大丈夫。
上手に育児ストレスを解消できてるはずです。

都バスもベビーカーOKになったし、
公共の場の授乳室もけっこう増えました。

最近はパパ&赤ちゃんという組み合わせも見かけます。
オムツ換え、どこでやってるのかな?
男性トイレにオムツ交換台ってあるんだろうか?
デパートの授乳室は男性だけで入れる雰囲気じゃないですから、
車椅子用の大きな個室がないと辛いですね。

育児パパ、どんどん増えれば、
宇宙に出かけるママも増える・・・かも?


この写真、前にも使った気がするけど・・・
まあ、いいっか
coldsweats01

・・・・・・・・・・

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2010年4月 3日 (土)

花が咲く

035_4 昨日の朝は、嵐だった。

でも桜は寿命がくるまで、どんなに冷たい雨にも、強い風にも負けない。

メダカもそうだった。
寿命がくるまで、
間違いなく生きるんだ。

人もきっと、そう。

                                                      

Image11001

おじぎ草を抜いた植木鉢の中に双葉が見つかって、
娘が毎日せっせと水をあげていたら、
昨日、白い花が二つ咲いた。

蕾もたくさんついている。

'雑草'なんて無いんだね。

本当に。

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2010年4月 1日 (木)

小野竹喬展

Photoお堀の花を見ながら、娘と竹橋の近代美術館へ。
生誕120周年の「小野竹喬展」を観る。

竹喬作品。
初めて観たんだけど、どこかポップな雰囲気で景色の切り取り方が面白いの。
写真家のような視線と、まるでパステル画のような色使い。小学生にも親しみやすいのか、飽きずに観ていました。

全体的にのどかな里山の風景を描いているのに、
鳥がほとんど描かれていないのが不思議(by娘)。
確かに描かれていたのは、遠くの水鳥の群れと、あとは一羽ほど。
逆に印象に残った生きものは、ウシ。
そして遠くで野良作業をする人たちの、
どこかインドやアフリカを連想させる、大らかで野生的な雰囲気。
だけどまぎれもなく、かつての日本里山の風景なのでした。

ここの美術館(最近はMOMATというらしい)は、
近代フィルムセンターがあった学生の頃によく通ったんだけど、
常設展示の内容も、あまり変わっていない。
でも、当時(20年くらい前)は斬新に見えた絵が古めかしくて、
時代遅れに見えた日本画に、今は新しさを感じる不思議。
自分が大人になったのか、
西洋の物まねが時代と共に色褪せたのか・・・。

本当のオリジナリティは、
時代の空気に敏感すぎると、生まれないものかもしれない。
それは音楽も同じだけど。

この美術館が唯一惜しいと思うのは(特に子連れだと)、
オープンなカフェが無いのよgawk
順番待ちのレストランがひとつだけで、
お堀を眺められる絶好ポイントの休憩所には自販機だけ・・・。
外のスペースはけっこうあるのに。

営業スタイルが、そこはかとなく昭和っぽいのです。

※小・中学生が行くと、ちょっと面白い「こどもセルフガイド」が貰えます。
これを片手に、絵画を楽しく鑑賞してみましょう(入場料共に無料)。

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