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2010年4月23日 (金)

春色を着よう!

Image11491 寒いですねgawk
今日の都心は9度だったとか。

伊勢丹前の交差点も
冬物のコートで真っ黒でした。

ショーウィンドウはすっかり春、
いえ夏モードになってたんですけど。
海水浴のマネキンさん、寒そうでしたyacht

それはそうと、
いつから社会人のスーツは黒が主流になったんだろう?

どんなに寒くても、
せめてマフラーくらいは明るい色をしませんか?
花咲く4月なんですもの。
町も地下鉄の中も真っ黒づくめだと、
なんだか気分も重くなります・・・。

たぶん、海外から来た人はびっくりするんじゃないかしら。
こんなに老若男女が黒を着ている都市は
世界でも珍しいと思います。8カ国くらいしか、知らないですけど・・・。

そういう私はバブル時代、世間の浮かれ気分に馴染めず、
何を思ったか、黒ばかり着ていました。
そして、新卒で入った映画会社を辞めるときに、
たまには色のあるものを着なさいって、
赤いチェックのブラウスを頂いてしまった記憶がありますcoldsweats01

当時は、反骨精神に溢れ過ぎていて、
(アーティスト気取りってやつですか gawk
内心「余計なお世話じゃ」って思ったけど、
今なら、その言葉の意味がよ~くわかります・・・。暗いよね。

でも、その後8年も仕事することになった劇場では、
黒を着なきゃいけなかったんです・・・。
舞台関係者は黒が多いんだわ・・・
’黒子’なんて言葉があるせいか。
インドア生活で、季節感が無くなるのかもしれませんが。

そういえばクラシック音楽も、ソリスト以外は黒のイメージですよね。
ピアノも黒いし・・
(家庭用ピアノで黒が多いのは、日本だけだそうですけど)。

私は今は、普段はほとんど黒を着ないです。
30代までに一生分着ちゃったのかも。
反動なのか、白(インドカディの綿)や麻の生成りがほとんどで、
黒がベースでも、必ず色を添えるようにしています。

演奏では、演出の都合上たまに着ますけどねcoldsweats01 
できれば’喪’の時以外は、着たくない。

あとは母親になったことも大きい。
こどもには、綺麗な色を沢山教えてあげたいですものね。
お母さんの洋服からも色を覚えるといいますし。

だから、黒を堂々と着れるのは、
やっぱり若いうちだな~って気もしますけど。
そう考えると、自分の体験を含め、
新社会人が黒づくめなのは、若い証拠なんでしょうね。
うちの母のタンスの中は、いまだに真っ黒ですけど・・・coldsweats01)。

そういえば帰りに通りかかったデパートの入り口で、
「私が証明します!」(だったっけ?)の
美白化粧品の社長さんが、人だかりの中で熱く語っていました。
さすがに気迫の美白オーラ、出てました~。
ちなみに赤ベースの花柄のワンピースだった・・・はず。

※写真は、娘が育てた雑草から。
寒さに負けず、どんどん花が咲いてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
話は脱線しますが、こんな本があります。面白いです!

 斎藤信哉/ピアノはなぜ黒いのか 斎藤信哉/ピアノはなぜ黒いのか
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