インド東北部・マニプール州の太鼓
昨夜は娘とインド大使館で、来日中のプング・チョーラム(両面太鼓 PUNG-CHOLUM)と、ドール・ドーラック・チョーラム(円筒形 DOHL-DHOLOK CHOLOM)の公演を観てきました。
マニプール州の太鼓は初めてでしたが、
専門のアカデミーで学んで、コレオグラファー(振付師)もいるということで、衣装や内容は洗練されたひとつの作品になっていました。
まあ、民族芸能を舞台に上げる時点で別物になってしまうとは思いますが。
これはコンテンポラリーダンス?と言えば言えなくもない。
中国雲南省のヤンリーピン作品と似た空気があるんじゃないでしょうか。
特別な舞台装置はなく、照明もざっくばらんな感じでしたけど、
そのザックリ感とは対照的に、
観客を巻き込んだ緩急のある構成は、もはや計算されたエンタテーメント。
3+4拍子(たぶん ^^;)の基本リズムに複雑に重なるポリリズムと、アクロバティックな見せ場、そして歌舞伎のように奏者が「見得を切る」瞬間。
日本の伝統芸能とも通じる’間’の繰り返しが、徐々に観客を引き込んで、独特な高揚感がありました。
もう少し舞台が広かったら、もっと激しい見せ場があったのかもしれません。
昨年、六本木ヒルズで観たパキスタン・ドーリーの土着的&神秘的な魅力とはまた違った、
どこか知性を感じる奏者たちでした。
来週は横浜で公演があるようなので、ご興味のある方は是非。
8月24日(火)
スペース・オルタ(Space ALTA in Yokohama)
18時30分会場・19時開演
入場料・2000円(前売り) 当日(2500円)
予約・インド商協会(045-662-1905)
NPO法人日印交流を盛り上げる会(25-752-2396)
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