プラネタリウム ご来場ありがとうございました!
昨日の星空コンサート「シタールとピアノで紡ぐ~インド星物語」には、思いがけず沢山のお客様にご来場頂きました。
ありがとうございます。
ペルシャから東西に分かれて発達していった二つのスチール弦楽器が、こうして長い長い時を経て、極東の島国で出会っているという面白さが、私の中にもありました。
遠い親戚の叔父さんに会ったような(笑)。
皆さんも、星空の下でシタールとピアノの共鳴に包まれていると、
どこか懐かしい気持ちがしたのではないでしょうか。
地球はやっぱり音楽でつながっているのですね。
(昨夜の演目)
1 シタール&ピアノ 即興 ~旅する音楽・インドへ~
2 月のラーガ(チャンドラコーンス) シタールソロ
3 ノルウェイの森 (ピアノ&シタール)
4 インド星物語~北斗七星(七人の仙人) 朗読&波紋音
5 秋のラーガ(ヘマント) シタールソロ
6 印度の子守唄(リューランス作曲) ピアノソロ
7 とんぼのメガネ ピアノ&シタール
8 アンコール(シタール&ピアノ 即興)
演奏・伊藤公朗(シタール) ササマユウコ(ピアノ・朗読) 全70分
ヨガの呼吸が感じられるような、
どこか日常を離れた、ゆったりとした時間を感じて頂けたなら幸いです。
終演後のお客様が、なんとなくすっきりとした笑顔で帰られていく姿が印象的でした。
伊藤公朗さんとのセッションは、この後も色々な場所で展開していきたいと思います。
ピアノのあるお寺、綺麗な空気が感じられる場所,、もちろんピアノのあるプラネタリウム・・など。「ここでやって!」というリクエストがありましたら、どうぞお気軽に情報をお寄せください。
■メールはこちらまでどうぞ
| 固定リンク
「Life as Music/暮らしと芸術」カテゴリの記事
- 12月の予定(2019.11.18)
- 11月の空耳図書館(2019.10.29)
- 10月の空耳図書館(2019.09.28)
- 【耳の哲学】最期のオンガクとは何か、を考えるということ。(2019.07.11)
- 空耳図書館おんがくしつ♪「きのこの時間①」終了しました!(2019.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント