« 2011年1月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月の2件の投稿

2011年3月10日 (木)

レイチェル・カーソンの感性の森/ 未来の食卓

Photo

いまのインターネット社会は、細胞分裂のように発展してきたものだから、
ひとつのものを二つに分ける(独立すること)はそれほど難しくないのだけど、
違うプロバイダとか、違う料金設定とか、違う契約者とか。
異質のものを、ひとつにするのが本当に面倒くさい。
現代社会を象徴しているなあ、と思う。
インターネットは、人と人がつながっているようで、実は個の集合体なのだ。
どうしようもないくらいに。
だからネット環境の統合が面倒で、同居しないカップルもいるんじゃないだろうかと思う。
愛はネットを越えない、こともきっとあるはず。
プロバイダーも、もっと色々な家族構成を想定した料金設定にして欲しい。
リアルな世界とギャップのあるネット環境は、
やはりより身軽なクラウドに(いや、携帯で充分)に、流れていくだろう。
そうじゃなくちゃ、かつてのテレビみたいに、リアルな生活がネットに支配される。
それだけは避けたい。

と、ご察しの通り、今日もネットのお引越し作業(^^;)。
煮詰まりそうだったので、合間に映画二本観ました。
先日ご紹介した「未来の食卓」と、「レイチェル・カーソンの感性の森」。

ところで今朝のニュースで、アメリカ・サブウェイのシェアがマックを抜いたとやってましたが。
アメリカのヘルシー志向って、そのレベルなのねと思いつつ、
それでも野菜を食べるほうが、ビーフ100%を口にするよりは体にマシだということは、
だんだんと浸透しているのかなと思いました。
そもそもグローバルな外食産業やファーストフードってどうなのよ?
という展開は、まだ一部のものみたいだけど。

Sow_flyer

特に「未来の食卓」観てると、怖くなりました。
農業大国フランスが、こんな汚染大国だったなんて知らなかったし、
正直、こどもに何を食べさせればいいのかわからなくなる。
せめて手作りのおやつをと思うけど、
買った金柑は、なんだか妙にきれいで甘くて、使われた農薬についても全く情報がない。
安いチョコレートは、光沢材のせいかテラテラしていて、明らかに先日のベルギーチョコと違う。
作った人の顔が見えない。
口に入れるものだというのに。

真剣に食と向き合うということは、自分や家族の命と向き合うことだけど、
予算だって限られているし、簡単に手に入るものには、どうしてもたどり着けない闇がある。
自分の庭で取った金柑を口に入れる時の100%の安心感。
あれはどうしたって手に入らない。
やっぱり自分で野菜作ろうかな。
ちょっと思案中。

レイチェル・カーソンについては、また今度。
女性がひとつの仕事をやりぬくことの難しさ。彼女も同じように体験してたんだなあ。。と共感。

| | コメント (0)

2011年3月 8日 (火)

幸せの経済学

ヨガをするようになって自分がいちばん変化したのは、
「つながる」ということを、積極的に意識するようになったことだと思う。
何を隠そう、ヨガの語源はサンスクリットで「つなぐ」という意味
ココロとカラダ、自分と家族、友人、仕事、地域社会、自然、果ては宇宙まで・・・
自分の中がつながってきて初めて、自分と外のつながりが見えて、感じられる。
逆に言えば、外のつながりばかりに気を取られて、
自分の中が切り離されていては、意味がない。

そうやって’つながること’を感じ始めると、
圧倒的に孤独感が減ってくる。
今までも仕事や音楽や育児で外とつながっているはずだったけど、
日々の暮らしで、意志に関わらず役割や仕事が拡大していく中で、
きっと大切な何かが分断されていたのだろう。
そこが、つながってきた気がする。

そして子供の頃から、いつも自分の傍らにあった’孤独感’。
’ひとりで寂しい、虚しい’という心持ちが、ヨガを通して少しづつ解放されて、
自分が段々オープンになっていくのを感じている今日この頃。

さて、そんな中。この映画に出会いました。
公開は来月末、アップリンクから。5月22日(生物多様性の日)には全国で自主上映会も実施されるという。

グローバリゼーションの先にある、ローカリゼーションの経済学。
人の心を置き去りにした、1%の大企業が動かしているマクロ経済の限界から、
暮らしに寄り添いながら、身の丈にあった幸福な経済へ。
地球規模に限らず、自分の暮らし方や、周囲とのつながり方を、
見直す大きなきっかけにもなりそうです。

ヘレナ氏の「懐かしい未来」も是非合わせて読んでみたいと思います。

映画「幸せの経済学」公式サイト→






 ラダック懐かしい未来 ラダック懐かしい未来
販売元:セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)で詳細を確認する

 

| | コメント (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年4月 »