「音のワークショップ」から考察した「つむぎねメソッド」
このたび、2013年10月13日に弘前大学で開催された音楽教育学会第43回大会・共同企画Xワークショップ『「音のワークショップ」の未来的考察」~「つむぎねメソッド」が紡ぐサウンドスケープ体験から」の報告書が『音楽教育学第43巻第2号』に掲載されました。
企画・コーディネイト:今井裕子(ササマユウコ)
ファシリテーター:宮内康乃(作曲家・つむぎね主宰)
大会で実施されたワークショップ報告と考察です。
現在、音楽分野のみならず美術や舞台関係からも注目を集めている「つむぎね」の音楽がどのように生み出されているのか。その方法論を宮内さんが実践・解説し、現在の音楽教育現場への有用性についてササマが考察しています。
音楽のみならず芸術教育(美術、ダンス、演劇等)の関係者、学校の先生またワークショップ関係の方に読んで頂けましたら幸いです。ご興味のある方は件名に「つむぎねワークショップ」と入れて、メールにて,お問い合わせください。よろしくお願いいたします。
(参照) つむぎね http://www.tsumugine.com/
| 固定リンク
「ワークショップ」カテゴリの記事
- 12月の予定(2019.11.18)
- 10月の空耳図書館(2019.09.28)
- 聾CODA聴②「境界ワークショップ研究会」のお知らせ(9月9日、12月27日)(2019.08.21)
- 参加者募集中!「空耳図書館おんがくしつ♪おやこの時間」を開催します。(2019.08.05)
- 空耳図書館おんがくしつ♪「きのこの時間①」終了しました!(2019.07.01)
「サウンド・エデュケーション(M.シェーファー関連)」カテゴリの記事
- 12月の予定(2019.11.18)
- 11月の空耳図書館(2019.10.29)
- 10月の空耳図書館(2019.09.28)
- 聾CODA聴②「境界ワークショップ研究会」のお知らせ(9月9日、12月27日)(2019.08.21)
- 参加者募集中!「空耳図書館おんがくしつ♪おやこの時間」を開催します。(2019.08.05)
最近のコメント