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2014年1月21日 (火)

「音のワークショップ」から考察した「つむぎねメソッド」

Ongakukyouikugaku_wsこのたび、2013年10月13日に弘前大学で開催された音楽教育学会第43回大会・共同企画Xワークショップ『「音のワークショップ」の未来的考察」~「つむぎねメソッド」が紡ぐサウンドスケープ体験から」の報告書が『音楽教育学第43巻第2号』に掲載されました。

企画・コーディネイト:今井裕子(ササマユウコ)
ファシリテーター:宮内康乃(作曲家・つむぎね主宰)

大会で実施されたワークショップ報告と考察です。
現在、音楽分野のみならず美術や舞台関係からも注目を集めている「つむぎね」の音楽がどのように生み出されているのか。その方法論を宮内さんが実践・解説し、現在の音楽教育現場への有用性についてササマが考察しています。

音楽のみならず芸術教育(美術、ダンス、演劇等)の関係者、学校の先生またワークショップ関係の方に読んで頂けましたら幸いです。ご興味のある方は件名に「つむぎねワークショップ」と入れて、メールにて,お問い合わせください。よろしくお願いいたします。

(参照) つむぎね http://www.tsumugine.com/

宮内康乃 http://www.yasunomiyauchi.com/

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