気まぐれ更新 Essay Inside/Outside はじめました。
【ごあいさつ】
東日本大震災、原発事故の前に、このブログに書いた文章のほとんどは胸の中にしまいました。「あの日」を境に自分の「内」が「外」にひらき、それはもう決して元には戻らないからです。苦しかったですが、今はそれを「人間的成長」として受け止めています。このブログにある「本」の紹介等は、思索の森に分け入る前の「エッセイ」ではありますが、身近に感じて頂くきっかけになればと残してあります。
2011年9月に弘前大学今田匡彦研究室との出会いによって救われ、2013年3月までM.シェーファーのサウンドスケープ思想を「内と外の関係性」として自ら捉え直し、必死に「オト」から世界を考えてきました。この4年間は、必要性を感じて主に学術的な場に向けて文章を書いてきましたが、最近はココロやアタマが固まらないうちに、自分の身体や五感を通した文章も残していく必要性を感じ始めています(また、即興ピアノもこっそり弾き始めました)。
かつてのように、即興的に音楽を紡ぐ感覚でコトバも残してみようと思います。
◎まったくの気まぐれ更新です。 Essay Inside/Outside
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