« 空耳図書館のはるやすみ ご参加ありがとうございました! | トップページ | 日常の延長にあるコンサート »

2015年4月13日 (月)

『哲学音楽論~音楽教育とサウンドスケープ』が出版されました。

Photo

1月にCONNECT+として開催した「哲学カフェ」(@日本橋DALIA)で、哲学と音楽教育の関係性をわかりやすく(楽しく)お話し頂いた今田匡彦先生(弘前大学教授/哲学博士)の著書が出版されました。
実は哲学カフェの最後までこの本の出版について触れられなかったので、当日会場でご案内できなかったのが残念ですが、次回の哲学カフェでは(実現したら)是非、この本を軸にお話し頂けたらなあ・・と希望も膨らみます。
親しみやすいエピソードと文章と共に、哲学と音楽教育の関係性を捉え返しながら、サウンド・エデュケーションの真髄にも迫っていきます。弘前大学での実験的かつ身体的な授業内容も豊富な写真資料と共に紹介。

哲学音楽論~音楽教育とサウンドスケープ 』今田匡彦著(恒星社厚生閣)2015.4.10

|

« 空耳図書館のはるやすみ ご参加ありがとうございました! | トップページ | 日常の延長にあるコンサート »

」カテゴリの記事

サウンド・エデュケーション(M.シェーファー関連)」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『哲学音楽論~音楽教育とサウンドスケープ』が出版されました。:

« 空耳図書館のはるやすみ ご参加ありがとうございました! | トップページ | 日常の延長にあるコンサート »