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2019年11月の2件の投稿

2019年11月28日 (木)

国内でも配信が始まっています。

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現在、2010年までのYuko Sasama(発売元:BEN-TEN Records)の作品はThe Orchardより世界各国に配信されています。今夏より米ソニーミュージックの傘下として、過去の作品が国内でも気軽にお楽しみ頂けるようになりました。Spotiry,i Tune ,Amazon等を「Yuko Sasama」で検索してください。音質に定評のある音響工房アナログ式(旧OLD LINE)の自作機材を使用した一発録音の音源には、楽器の特質、演奏者の息遣い、ドキュメンタリーとしての空気感と臨場感を捉え、耳が疲れません。洋の東西の境界に生まれた音楽は20年近くも国内外で愛聴されています。
また配信での収益は現在、サウンドスケープを「耳の哲学」に世界のウチとソトを思考する「芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト」の活動資金となっています。オルタナティブな知を探り、芸術と学術を「つなぐ・ひらく・考える」活動をどうぞご支援ください。

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2019年11月18日 (月)

12月の予定

112 12月22日(日・冬至)14時~16時「空耳図書館のおんがくしつ~おやこの時間」@相模大野
場所:ユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター 実習室1キッチン)
 1年でいちばん短い昼に集い、いちばん長い夜に想いを馳せて「自由すぎる絵本の音あそび」を開催します。
14時30分から40分程度「絵本の音あそび」ワークショップがあります(10組)。
※ワークショップ参加ご希望の親子さんは14時から整理券を配布します(ワークショップ開催時間内も見学・出入りは自由です)
音であそぶ人たち
:コヒロコタロウ(三宅博子、小日山拓也、石橋鼓太郎)+空耳図書館(ササマユウコ)
令和1年子どもゆめ基金助成事業・読書活動

2017 【11月27日現在】聴者の募集は終了いたしました。早々のお申込みありがとうございました。引き続き、聾、CODA,中途失聴者を受け付けています。残席3名です。

12月27日(金)14時から16時30分頃 聾CODA聴「境界ワークショップ研究会」

第2回テーマ:「対話の時間」
聾CODA聴メンバーが集い「音のある|ない世界のあれこれ」をざっくばらんに話し合います。

対話参加:定員(10名)※残席3名(聾、CODA,中途失聴者のみ)
(いいね!でフォローをお願いします)
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リサーチを兼ねたイベントですので、応募状況によっては聾・CODA・難聴者を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
プロジェクトメンバー:雫境(聾・身体)、米内山陽子(CODA,手話)、ササマユウコ(聴、音)
アートミーツケア学会青空委員会公募助成プロジェクト2017、2019

以上、主催/お問合せ
芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト http://www.coconnect.jimdo.com
tegami.connect@gmail.com(ササマユウコ)

 

 

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