中西悟堂という人
娘が日本野鳥の会に入っているので、
家に「野鳥」という会報誌が届くのだけど、
この会報誌、よく見ると「1934年 中西悟堂創刊」と記されている。
恥ずかしながら、彼こそが日本野鳥の会の創立者だということを、今日まで知らなかった。
そして「野鳥」という言葉を作った人だということも。
(造語だったのね!)
詳しくはウィキをご覧頂きたいのだけど、
悟堂氏の生涯はとにかく興味深い。
幼くして両親を亡くし、10代早々に仏門に入り、
一方で詩人や絵画を描く芸術家でもあり、
ガンジーの思想にも傾倒し、
自然の象徴として鳥を保護していた彼は、
70歳過ぎても裸で(外で!)座禅を組んでいたというのだから、
それはもう立派なヨギーですわ。
日本野鳥の会って、実はそういう会だったのか!と。
悟堂氏は、東京オリンピックの準備で破壊されていく東京の風景に怒りを覚え、
今では明治神宮と代々木公園の境とか、井の頭公園とかにある
「サンクチュアリ(都会の森の確保)」の必要性を晩年まで訴えて、
40年以上も前に屋上庭園を実現させていたのだとか。
自然保護活動のパイオニアなんですよ。
こんな面白い記事も見つけました。
家の中で野鳥を放し飼い・・・。なんか思いっきりインドだわ、この人。
最後の座禅をしている姿なんて、どこの聖者かと思ってしまいました。
そんなこんなで明日は久しぶりに、葛西臨海公園鳥類園に小鳥隊長と出かけます。
まさにここもサンクチュアリ(海を挟んだ向こうにはシンデレラ城)。
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ところで、最近はバードウォッチングブームなのですね。







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