Yogaが教えてくれること
体の柔らかそうな人が、不思議ポーズをとっているのがヨガだと思っている方、多いと思うのですが・・・。
Yogaとは本来、サンスクリット語で「統合」という意味。私はそれを「結ぶ(結い)」という言葉に置き換えて解釈しています。
つまり、心と体が結ばれている状態が、ヨガ。
ポーズ(アーサナ)はその方法のひとつで、他にも呼吸法(プラーナヤマ)、瞑想(メディテーション)、インド哲学や音楽など(笑うヨガなんてのもあります)、様々な修行を通じて心身を調和(統合)させていきます。
つまり、ものすごーく奥が深い![]()
人生すべて、日常の全てがヨガの修行と言っても過言ではないのですわ。
私は音楽家なので、音楽を演奏する時の呼吸にヨガを意識しています。
もちろんゆったりとした音楽ばかりではありませんが、
筋肉(関節)と呼吸の関係性を意識しながら演奏する、という意識を持つか持たないかで、
心身の疲労や故障を大幅に減らすことが出来るということを実感しています。
これは実際に肩や手首の故障をヨガで治したり、
3日間連続で朝から晩まで演奏録音をした時の経験から。
ピアニストは楽器が体に密着していないぶん、心身が分離しやすいと思っていますので、
ヨガ的発想は演奏にもとても役に立つのでした。
話を最初に戻せば、だから本来のヨガは、難しいポーズが出来るとか、アメリカ経由の資格を持っているとか、
実はあまりそういうことは関係ないのです。
いや、全然関係ないかもしれません。
すべては、心の(魂の)修行というべきか。人間性の問題になってきます。
私がヨガを選んだ大きな理由は「他人と比べない」という精神性がとても好きだから。
呼吸やアーサナも、自分のペースで全く構わない。
上手くやろうとか、他人の目を気にするとか、そういう意識は必要ない。
とにかく内側が充実していたら、「見た目」は二の次であるというところでしょうか。
人生のすべてのストレスは「他と比較するところ」から生まれると感じています。
子育ても、仕事も、何もかも。
「これでいいのだ!」という揺れない心があれば、
誰が何と言おうと、他人からどう見えようと、自信を持って、自分の人生をゆったりと生きていけるはず。
そういう人(演奏家)になりたくて、日々ヨガをやっているのでした。
というわけで、11月に「すぎなみママコラボ」でYOGAを企画しています。
音楽家ならではのアプローチで、
ママが自分の呼吸を取り戻す、静かで穏やかな1時間。
皆さんとご一緒に過ごせたらと思います。














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