2010年9月 3日 (金)

セッション

Akinosora_2まだまだ暑いですが、空を見上げれば秋が来ていました。

今日は某学校の音楽療法科でピアノを弾いてきました。ヨガとのセッションです。
音楽学校だけあって大きなスタジオにグランドピアノがあり、
1時間即興のデモ演奏というか、実験でもあったのですが、
インストラクターの方との呼吸も気持ちく合って(これ肝心)、
Yoga的な時間が作れました(と思います)。
もちろん自分なりに課題はありましたが、
とりあえず学校関係者の皆さんも喜んで頂けて、ほっとしました。

演奏のアイデアを頂いたとき、
実は「YOGAとピアノ生演奏ってどうなの?」と半信半疑だったんですけど(^^;)。
YOGAの動きや呼吸には西洋的コード進行やリズムは合わないと、体験的/生理的に感じていたので、民族音楽とのセッションに近い音作りにしました。

二度(音程)の使いどころなんだと思います。「間」と。あとはペダルによる倍音の操作というか。
すべてはプラーナヤマ(呼吸)。これがナーダ・ヨガ(音楽ヨガ)なのかと。

ソロでの一時間即興は久しぶりだったので、心を無にして音に集中する時間が持てたことは私も嬉しかった。
素敵な出会いに感謝です。

詳細はまた後日ですが、
この音楽療法科のヨガセッション、定期的に開かれることになりそうです。お楽しみに。

せっかくですから、ササマユウコのピアノとセッションしてみたいYOGAインストラクターの方、
いつでもサイトからご連絡くださいませ。
パワーヨガではなく、ゆったりとしたアーサナやプラーナヤマを中心にしたリラックス系です。

インド大使館の方は来週のレッスンでNetiが再登場ということなので、
今日はついに南青山でマイポットを購入。
久しぶりにうちでやってみたら、結構まだドキドキします(^^;)。
それにしても、骨董通りのFOR RENTの多さよ!

通りから、かつてのオーラが消えてました・・・・。

※日本のナーダ・ヨガ(音楽修行僧)の第一人者といえば
シタール奏者の伊藤公朗さんです。11月19日にはプラネタリウムでご一緒させて頂きます。

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2010年8月27日 (金)

(予約開始)旅する音楽Ⅰ 東京⇔シベリア音紀行             等々力政彦×ササマユウコ  渋谷・公園通りクラシックス

旅する音楽Ⅰ 東京⇔シベリア音紀行

  出演ササマユウコ(ピアノ・ピアニカ)×等々力政彦(トゥバ音楽家) 
   日時・2010年9月22日(水・十五夜) 19時開場/19時半開演
  場所公園通りクラシックス渋谷(東京山手教会B1F)

Sizuka_5Photo

                                        

   




生きものの音プロジェクトで共演中の音楽家が綴る、東京⇔シベリア音紀行。
人生の喜びや悲しみ、雄大な自然を謳った、喉歌/フーメイと日本わらべ唄。
シンプルな旋律は、懐かしいのに新しく、静かに深く私たちの心に響きます。
昨秋プラネタリウム公演で好評だったプログラムの拡大バージョン。
ご一緒に遥かなる音の旅に出かけてみませんか?

料金・前日まで予約3000円   当日3500円

予約・公園通りクラシックス 03.3464.2701(17時~22時 月定休)
         Mail 
BEN-TEN Records

お問合せ BEN-TEN Records http://www6.ocn.ne.jp/~ben-ten/
協力 
生きものの音プロジェクト

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2010年8月21日 (土)

インド東北部・マニプール州の太鼓

Hiraita3昨夜は娘とインド大使館で、来日中のプング・チョーラム(両面太鼓 PUNG-CHOLUM)と、ドール・ドーラック・チョーラム(円筒形 DOHL-DHOLOK CHOLOM)の公演を観てきました。

マニプール州の太鼓は初めてでしたが、
専門のアカデミーで学んで、コレオグラファー(振付師)もいるということで、衣装や内容は洗練されたひとつの作品になっていました。
まあ、民族芸能を舞台に上げる時点で別物になってしまうとは思いますが。
これはコンテンポラリーダンス?と言えば言えなくもない。
中国雲南省のヤンリーピン作品と似た空気があるんじゃないでしょうか。

特別な舞台装置はなく、照明もざっくばらんな感じでしたけど、
そのザックリ感とは対照的に、
観客を巻き込んだ緩急のある構成は、もはや計算されたエンタテーメント。

3+4拍子(たぶん ^^;)の基本リズムに複雑に重なるポリリズムと、アクロバティックな見せ場、そして歌舞伎のように奏者が「見得を切る」瞬間。
日本の伝統芸能とも通じる’間’の繰り返しが、徐々に観客を引き込んで、独特な高揚感がありました。
もう少し舞台が広かったら、もっと激しい見せ場があったのかもしれません。

昨年、六本木ヒルズで観たパキスタン・ドーリーの土着的&神秘的な魅力とはまた違った、
どこか知性を感じる奏者たちでした。
来週は横浜で公演があるようなので、ご興味のある方は是非。

8月24日(火)
スペース・オルタ(Space ALTA in Yokohama)
18時30分会場・19時開演
入場料・2000円(前売り) 当日(2500円)
予約・インド商協会(045-662-1905) 
    
NPO法人日印交流を盛り上げる会(25-752-2396)





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2010年7月29日 (木)

ミンミンと

Semi今日は娘、はじめてのお泊り。
今頃ジジババとご飯を食べていることでしょう。
一人っ子だから母子密着になりがちなので、
こういう時間はこれからも折りを見て作りたいと思ってる。

私はといえば、いつもなら怒涛の夕飯準備~食べ終わって、まったりしている頃だけど、今日はまだ何もしてましぇん(^^;)。
ピアノ弾いてたら、こんな時間になってしもうた。

考えてみれば、娘が生まれる前は劇場が仕事場だったこともあって、
完璧な夜型人間だったわけで。
夜も11時くらいに帰ってくるのが普通だったし、
朝も弱かったし(低血圧ですから~)・・・

いま朝ヨガやってる自分が、本当に夢のよう
gawk

ところでこのところ部屋でピアノを弾いていると、
お向いの果樹園のような庭の木にとまった蝉が、一斉にミンミンと鳴く。
特にトゥバ民謡弾いてると、鳴くんです。
それがまるで倍音(フーメイ)のようで、面白いなあと。

蝉との共演は遡ること3年前?
調布の森のテラスで夏にピアノを弾いた時、鍵盤のある箇所(確か低音だったと思う)を弾くと、
森の蝉がやっぱり一斉に鳴きだして、それはそれは面白かったんです。

蝉って、ピアノの音をスペシャルに感知できると確信してます。

朝の千鳥が淵の蝉も、先週あたりから大合唱なんだけど、
ミンミンゼミって、関西では鳴かないんですってね。
私にとっては、夏の記憶と共にある音。

でも、本当はヒグラシがいちばん好き。
20年くらい前に鎌倉の円覚寺で聴いたヒグラシの声が、今のところ一等賞。


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2010年7月13日 (火)

Patty GRIFFIN ~RAIN~

動画が気に入って時々観てます(聴いてるっていうよりも)。
雨は生命が育つには欠かせない天からの恵だけど、
高温多湿の日本では、それをつい忘れた気分になりますね。
あちこちで聞かれる大雨災害も、雨の存在を無視した環境開発が原因だったりもしないだろうか。
雨は土にしみこみ、やがて川になり、そして海に帰っていく。
そのプロセスさえ大事にすれば。

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2010年7月12日 (月)

インドからトゥバへ

Image003せっかくの新月なので、我が家の’神棚’のガネーシャさんに登場願いました。シタール弾いてるところが気に入ってます。

今朝もヨガだったんだけど、きつかったgawk 
しかも常連さんの話では、まだ’準備運動’段階で、本編には突入してないらしい(><)
そういえば、アーサナの名前とか聞いてないもんなあ。

先生はアディダス・
ジャージの上下だけど、インド哲学&精神面をとても大切にされているので、今日もまた有機物&無機物の話や、体内エネルギーや、気の流れや、呼吸なんかについての熱いレクチャーがありました。
スタジオには眠そうに来るんだけど、ひとたびオームを唱えてヨガの世界に入り込んだ時の集中力が見事です。演奏家としても見習わないと!

帰ってからは今週リハのあるトゥバ音楽のおさらい。
面白いもので、先日のシタール伊藤公朗さんも、等々力政彦さんのフーメイも、基調音がC♯なんですよね。まあ442Hzと440Hzの違いがあるので若干の誤差はあるけど、だいたいその周辺。

ピアノで格好いいドローンのパターンや旋律を探している最中なんだけど、
ルートは同じでも、スケールが微妙に違うので、時々頭の中がごっちゃになるんですわ。気が抜けない。
気を抜くと、ついインドになっちゃう(笑)。
ピアノを弾きながら、頭の中でインドとシベリアを行ったり来たり。
ひとり旅をしております。


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2010年7月 5日 (月)

インドな月曜日

Sitar今日は朝からインド大使館でのヨガレッスン。
初日なので自己紹介をしながら、
いくつかのアーサナを習う。
意外にフィジカルというか(先生アディダスのジャージ上下だし ^^;)、
ヨガで息があがったのって、今回が始めてかも。
梅雨の湿気でどんよりした体には、ガツンときます。
明後日もがんばろう。

ヨガの後は、11月19日のプラネタリウム打ち合わせを兼ねて、シタールの伊藤公朗さん宅へ。
インド音楽のお話をあれこれレクチャーいただきながら、
カレーじゃなくて、ご家族とそうめんを囲み、
シタールの演奏も聴かせて頂く。

栞みたいな写真になってますが、コウロウ氏の楽器。
実は真正面に座ってシタールの音を聴くのは初めてだったのですが、複雑に響きあう、ふくよかな倍音がとても気持ちよいものです。

ピアノもシタールもスチール弦なので、
このふたつの楽器の弦が響き合うと、また不思議な宇宙感が生まれます。
今から共演が楽しみなのでした。

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2010年7月 4日 (日)

Mother Songs ひらいたひらいた(Lotus) ササマユウコ

あっという間に7月です。東京はもうすぐお盆。この季節になると毎年、ご先祖様を偲びながら不忍池に出かけます。蓮マニアとしても、いちばん好きな夏の風景のひとつ。'極楽’という言葉がよく似合います。今回は音楽よりも写真に力入ってるかも(^^;)。六本木、神楽坂・・・。東京で見つけた蓮の風景です。

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2010年6月27日 (日)

N,Y.の真ん中でピアノを弾こう!

Ringo_piano_2 もう20年くらい前になるけど、
マンハッタン5番街には夜中になると、
どこからかグランドピアノを引っ張り出してきて
演奏するおじいさんがいて話題になっていた。
滞在中に遭遇できなかったけど、あの街ならさもありなん、の話。

縁あって2ヶ月近く滞在したジュリアード音楽院の学生寮には、
当然ながらピアノ練習用スタジオがあるわけですが、
そのピアノのコンディションには驚くばかりだった。
調律してない・・・っていうかもう、壊れてるんだよね(^^;)。
鍵盤がひっこんだままだったり、音が出なかったり。
それでも頓着なしに皆練習していて、「弘法筆を選ばず」とはこのことか!と。
スタジオから漏れ聞こえてくる世界中から集まった
ピアニストの卵たちの素晴らしい演奏を、今も時々思い出します。

さて、こんなイベント↓を見つけました。
可愛くペイントされたピアノたちが、
ちゃんとコミュニケーションツールになってますね。
いつも新宿地下道や公園のヘヴンアーティストを
うらやましいなあ・・と、横目で通り過ぎているピアノ弾きとしては、
何とも興味のあるイベントです。まあ、ピアノに対する感覚も違うと思うのだけど。

ピアノはどうも他の楽器に比べて
「ちゃんとしたテクニックがないと!」とか「本場みたいに弾かないと!」とか、
まるで英会話みたいに構えてしまいがちな日本の風土がありますが、
もっと気軽に、こうやって弾いていいものなのよ。
みんな実に楽しそうじゃありませんか。


しかもこれ、意外と静かな(もちろん街の喧騒はありますが)マンハッタンだからこそ、絵になるイベントかもしれません。
東京でやるならまず、街にあふれている’音楽’を消さないとgawk
あ、でも上野公園あたりなら出来そう?(芸大生が独占しそうだけど)。
代々木公園にはすでに民族楽器の皆さんがいますから、セッションするならここかな。
意外と丸の内周辺でも面白いかも(ってすっかりやる気になってる^^;)。


(CNNより)米ニューヨーク市内の公共施設などに21日、カラフルに飾り付けられた60台のピアノが出現した。英国在住のアーティスト、ルーク・ジェラム氏が、米芸術家らのボランティア団体「シング・フォー・ホープ」と共同で企画したプロジェクトだ。 ピアノは郵便局や動物園、教会、遊歩道などに設置された。「プレー・ミー、アイム・ユアーズ」というプロジェクト名の通り、演奏者にも演奏時間にも制限はない。

(YouTubeはこちら→)

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2010年6月26日 (土)

ル・ボナールピアノコンサート Vol.2 福岡幸子メモリアルコンサート

Rainrain30引き続きお知らせです。
昨年他界されたピアノ恩師の門下生が集う
クラシックのピアノコンサート。
第一線で活躍しているピアニストから、
今まさに飛び立とうとしている若手の才能まで。
多彩な演奏をお楽しみ頂けます。

演目はリスト、ラヴェル、シューマン、ショパン、そして初演作品など。7月30日(金)19時開演/ 銀座・王子ホールにて。


チケット詳細は専用ブログで。
http://blog.livedoor.jp/lebonheur_piano

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